人とコミュニケーションとってても
どうしようもない寂しさや孤独感が解消されない…
そもそも人は孤独だし、寂しさが本当の意味で解消されることはありません。
おそらくそれが解消されているように感じれるのは自分の子供と接している時くらいで、しかも、自我が目覚めていない間だけです。
日本で女性の方が自殺率が低いのは、その体験があったからかもしれません。ただし、海外でもそうかというと、そうでもなくて、海外ではそもそも同一民族性もないし、元々孤独だし、全ては自分次第という厳しい環境だからです。
皮肉なことに、同一民族、総中流社会、長いものにまかれる日本社会の方が相対的に孤独感が浮き彫りされやすいのでしょう。
孤独感やそれからの寂しさみたいなものは本質的に消えるものではないということです。
ただそれに気がつかないとか、気が回らない生き方があるだけです。
逆に誰のおかげで孤独感がないかと考えると、よく分からないわけです。話してて楽しい相手がいる、その積み重ねがあるというだけです。その意味では、別にれんモスである必要もないし、相手次第というところでしょう。
その意味で、出来るだけそう思えるような関係性を作っていくというのは大事になります。
その効率と質を上げるという意味でもジョジョの法則は活きてくるし、フィードフォワードがかかるわけです。