今日はフェスでこれくらい準備することもあるという話です。
今週末にいくULTRAの予習がてら、AIを使ってDJスタイルを分類してみました。
今年は、土曜日がヘドバン、モッシュが起こり得るベース系中心で、日曜日がプログレッシブハウス、EDMなど明るくポップなハウス系に分かれていることがわかりました。
AIなのと、そもそもDJは厳密にジャンル分けできず、クロスオーバーすることも多いし、状況によってプレイスタイルやセットリストを変えてくるので、そんな簡単なものではないのですが、基本、一度始めたプレイスタイルはギアを上げることはあっても、全然別にすることは稀です。
午前、午後、夕方以降で分けて考えていきます。
ウルトラは他のフェスと違って、午後3時くらいから徐々に人が増え始める感じで進みますが、最初のDJとかは、とにかく実力はあるから、最初でいいので入れてくれみたいなDJがいることが多く、トップレベルのセンスが意外と期待できるので、最初から行った方が良かったりします。
同様にトリの裏にもとんでもない人がいるので、そちらもチェックしておくと将来の楽しみが増えたりします。
14日午前中
パークの中盤、レジスタンスの後半が期待持てそうなので、最初、メインで様子見てそこからパーク、レジスタンスの流れが良さそうです。
メインステージ
KDH & Jeonghyeon: EDM系
EDM(Electronic Dance Music)やフューチャーハウスを得意とするDJデュオで、エネルギッシュなダンスミュージックを提供しています。
DJ Lyan: EDM系
EDMを中心にしたスタイルが多く、フロアを盛り上げるダンスミュージックが特徴です。
Marzy: トラップ/ヒップホップ系
ヒップホップやトラップを中心にプレイし、幅広いジャンルに対応するスタイルが特徴です。
レジスタンスステージ
Jun Inagawa: ハードエレクトロ/クラブ系
Jun Inagawaは、エレクトロやクラブミュージックに強みを持ち、ジャンルを横断するスタイルが特徴です。
Risa Taniguchi: テクノ系
Risa Taniguchiは、東京を拠点に活動するテクノDJで、インダストリアルテクノやダークテクノに強みを持っています。
パークステージ
DJ Braize: HIPHOP系,ハウス系,テクノ系
ヒップホップに強みがあり、クラブでもよくHIPHOPを中心にプレイします。
ディープハウスやテックハウスを中心に活動。
硬質なサウンドと重低音が特徴のテクノをプレイすることが多く、テクノシーンで活躍されています。BPMは概ね130~160 BPMあたりが中心と考えられます。
Pansii : テクノ系、エレクトロニック/実験的、ハウス系
テクノやハウスを中心にしたセットで知られています。
テクノやミニマルテクノを中心に演奏。
ディープハウスやテックハウスなど、グルーヴィーなハウスミュージックをプレイすることが多いDJです。
DJ Yu-Ki : トランス系、ハウス系、エレクトロニック/クロスオーバー系
トランスやエレクトロハウスを中心にプレイしており、BPMが高めの楽曲を取り入れることが多いです。
ハウスミュージックの中でも、よりキャッチーでポップな要素を取り入れたハウスをプレイすることが多いDJです。
EDMやエレクトロニックミュージックを幅広く演奏。
Akira & Nagisa : HIPHOP系,エレクトロニック/クロスオーバー系, ハウス系
ヒップホップやR&Bをプレイすることが多く、特にクラブシーンでのHIPHOPセットが人気です。
エレクトロニックミュージックとポップスの融合を得意とする。
J-Core/アニソンリミックス
2人組のDJユニットで、ハウスミュージックを中心に、ディスコやファンクなどの要素を取り入れたプレイスタイルが特徴です。
14日午後
基本ずっとメインですが、Trekkie Trax Crewをチェックしておくのと、2wasted以外でだれる感じがあったら、他を回ります。2wastedは去年のULTRAで1番良かったし、その後のクラブで見たときも素晴らしかったので、1番期待しています。
メインステージ
Minna-no-Kimochi: ベースミュージック/フューチャーベース系
フューチャーベースやベースミュージックを中心にしたスタイルで、重低音を特徴とした音楽が多いです。
2Wasted: ベースミュージック/フューチャーベース系
ベースミュージックやエレクトロ系のサウンドが中心で、クラブシーンでのプレイが多いです。
Brennan Heart: ハードスタイル系
ハードスタイル(Hardstyle)の代表的なアーティストで、強力なビートとメロディックな要素を兼ね備えたサウンドが特徴です。
レジスタンスステージ
Ken Ishii: テクノ系
日本のテクノ界で長く活躍しているKen Ishiiは、テクノのパイオニアの一人として知られ、メロディックテクノやエレクトロも取り入れた幅広いスタイルが特徴です。
Eli Brown: ハウス系
Eli Brownは、UKベースのハウスDJで、特にテックハウスやプログレッシブハウスに強みを持ち、エネルギッシュで重厚なサウンドを特徴としています。
パークステージ
Trekkie Trax Crew : テクノ系,BPM早め系(トラップ、ドラムンベースなど),エレクトロニック/クロスオーバー系、トランス系
テクノ、ベースミュージックなど幅広いジャンルを取り扱いますが、テクノ要素が強いことが特徴。
トラップ、フューチャーベース、ドラムンベースなど、BPMが早めのジャンルを得意としています。
テクノ要素を含むが、多様なジャンルを網羅
トランスミュージックをプレイするDJ集団で、プログレッシブトランスやサイケデリックトランスなど、様々なスタイルのトランスをプレイします。BPMは120~150 BPMあたりが中心です。
Bubi Tran : エレクトロニック/クロスオーバー系、トランス系
幅広いエレクトロニック音楽を扱いますが、特定のジャンルに属さない場合もあります。
フューチャーベースやトラップなど、現代的なEDMスタイルを演奏。
エレクトロニック/ポップ
トランスミュージックの中でも、アップリフティングなメロディーと高揚感のあるサウンドが特徴のトランスをプレイすることが多いDJです。
DJ Komori : HIPHOP系、テクノ系
日本のHIPHOPシーンで長く活躍し、ヒップホップを中心にしたセットが特徴。
テクノやテックハウスを得意とする。
多様なEDMジャンル
こちらもテクノをメインにプレイされるDJの一人です。ミニマルなサウンドからハードなサウンドまで幅広いテクノをプレイするイメージがあります。
Gil Glaze : ハウス系、テクノ系
ハウスミュージックやディープハウスを得意とするDJ。
プログレッシブハウスやエレクトロハウスを得意とする。
テクノの中でも、より実験的なサウンドや、アンビエント要素を取り入れたテクノをプレイすることが多いDJです。
14日夕方
メインの最初と最後、レジスタンスの前半が良いのですが、パークがかなりやばい。全員やばそうなので、3rdステージのパーク中心でちょっと他を見る感じです。夕方、5時にハード系並べるのやめて欲しいというくらい全部見てみたいラインナップ。
メインステージ
Isoknock: トラップ/ヒップホップ系
トラップやヒップホップ系の音楽を中心にし、アグレッシブなサウンドを得意とします。
Afrojack: EDM系
世界的に有名なEDMアーティストで、ビッグルームハウスなどのEDMサウンドが主流です。
Armin van Buuren: トランス系
トランスミュージックの世界的なDJで、プログレッシブトランスやユーフォリックトランスが得意です。世界的なトップDJの一人です。
レジスタンスステージ
Anfisa Letyago: テクノ系
イタリア出身のAnfisaは、ハードテクノやエレクトロを融合させたスタイルで、特に重いベースラインとエネルギッシュなリズムが特徴です。
Richie Hawtin: ミニマル/エクスペリメンタルテクノ
カナダ出身のRichie Hawtinは、ミニマルテクノの巨匠として知られており、エクスペリメンタルな要素を取り入れたセットが特徴です。彼のパフォーマンスは非常に技術的で、最新のテクノロジーを駆使しています。
パークステージ
Yaksa : BPM早め系(トラップ、ドラムンベースなど),ベース系、ダブステップ系、テクノ系
BPMの早いエレクトロやベース系の楽曲を取り入れることが多いです。
ダブステップやドラムンベースを中心に、BPMは140-170台と速め。
ダブステップ/ドラムンベース, BPM: 140-150
インダストリアルな要素を取り入れたハードなテクノをプレイすることが多いDJです。BPMは150 BPMを超える高速な楽曲もプレイします。
DJ Shuzo & Yamato : トランス系、ハウス系、ハードスタイル系
トランスやプログレッシブトランスを主にプレイしています。
ハウスミュージックを基調としたパフォーマンスを行う。
ハードスタイル/ハードコア, BPM: 150-170
AVY : ベース系、トランス系,ハードスタイル系
幅広いジャンルを扱い、ハウスやEDM系のイベントでよく見かけますが、ジャンルにこだわらないスタイルが特徴です。
ベースミュージックやトラップを得意とし、BPMは128-150台。
プログレッシブトランス/サイトランス, BPM: 128-140
ハードコアテクノやハードスタイルなど、BPMが非常に速く、激しいサウンドが特徴の音楽をプレイするDJです。BPMは180 BPMを超える楽曲もプレイします。
VIVID : ハウス系、実験的/アヴァンギャルド系、トランス系,ハードスタイル系
ハウスやEDMを中心に、トレンドに合わせた楽曲をプレイするスタイルが多いです。
実験的な電子音楽やIDMを中心に活動。
サイトランス, BPM: 138-145
ハードコアテクノやハードスタイルを中心に、エクストリームなサウンドをプレイするDJです。
15日午前中
メインは真ん中、レジは微妙、パークは出だしがどれだけいいかです。ミニマルだから単調の可能性もあって聞いてみないとわかりません。あとパークの最後。パーク、レジスタンス、メインで最後にパークに戻る感じかな。
メインステージ
ECEC: エレクトロニック/ベース系
エレクトロニカやベースミュージックに近いスタイルで、クラブやフェスティバルでのパフォーマンスが多いです。
NASTHUG: トラップ/ベース系
主にトラップやベース系の音楽をプレイし、エネルギッシュなパフォーマンスが特徴です。
TJO: ハウス/フューチャーハウス系
フューチャーハウスやハウスを扱い、メロディックかつエネルギッシュなセットが特徴。
レジスタンスステージ
KENGOTAKI: エレクトロ/ベースミュージック系
エレクトロやベース系のジャンルを中心にプレイし、クラブでのパフォーマンスが注目されています。
JOMMY: ハウス/エレクトロニカ系
ハウスやエレクトロニカを得意とし、トレンドを取り入れたミックスが特徴です。
パークステージ
TOSIMAX : テクノ/ミニマル系
テクノやエレクトロニカに寄ったセットを行うことがあります。
ハードテクノやインダストリアルテクノを得意とし、BPMは140-150台と速め。
日本を代表するテクノDJの一人。ミニマルなサウンドからハードなサウンドまで、幅広いテクノをプレイします。BPMは120~160 BPMあたりが中心と考えられます。
ELLIA : ディープハウス/テックハウス系
ディープハウスやテックハウスなど、グルーヴィーなハウスミュージックをプレイすることが多いDJです。
ディープハウスやファンクの要素を含んだスタイルを持つアーティスト。
ハウス、特にディープハウスやファンクの要素を多く取り入れたセットを得意としています。
ミニマルテクノやテックハウスを中心に活動。
LUICCHI : プログレッシブハウス系、テクノ系
ディープハウスやテックハウスを主に演奏。
ハウスとテクノの境界にある音楽をプレイすることが多いです。
ハウスとテクノをミックスしたプレイを得意とし、エネルギッシュなサウンドが特徴です。
硬質なサウンドと重低音が特徴のテクノをプレイすることが多く、テクノシーンで活躍されています。BPMは概ね130~160 BPMあたりが中心と考えられます。
15日午後
メインは後半、レジスタンスは頭、パークは微妙。レジスタンス、パーク、メインの順番かな。
メインステージ
MYKRIS: EDM/エレクトロハウス系
主にエレクトロハウスを扱い、EDMフェスなどでよく見かけるエネルギッシュなパフォーマンスが特徴。
KAPUCHON: ハウス系
ハウスやテックハウスを中心に活動し、メロディックかつグルーヴィーなサウンドを展開します。
DISCOLINES: ハウス系
主にハウスやディスコサウンドを扱い、キャッチーでアップビートなセットが特徴です。
SUBTRONICS: ベースミュージック/ダブステップ系
ベースミュージックやダブステップに特化しており、激しいベースラインとハードなサウンドが特徴です。
レジスタンスステージ
MONOCHROME: ハウス/テックハウス系
主にテックハウスやディープハウスを扱い、メロディックな要素を持つセットが特徴です。
HITO: テクノ系
日本出身のテクノDJで、特にミニマルテクノやデトロイトテクノに影響を受けたスタイルが特徴です。
MASSANO: プログレッシブハウス系
プログレッシブハウスやテックハウスを中心に活動しており、深みのあるメロディックなセットを特徴としています。
パークステージ
SHIORYBRADSHAW : ハウス/テックハウス, HIPHOP系
ハウスミュージックの中でも、よりキャッチーでポップな要素を取り入れたハウスをプレイすることが多いDJです。
ハウスミュージックを中心に、ソウルフルな要素も取り入れる。
ヒップホップを中心に、クラブ向けのセットを展開するスタイルが特徴。
ヒップホップを中心に、ジャンルを横断するスタイルが特徴です。
KATIMI AI : ハウス/エレクトロ系
ハウスミュージックを中心に、ディスコやファンクなどの要素を取り入れたプレイスタイルが特徴です。
ハウスミュージック全般、特にディープハウスに強みを持っています。
ハウスやニューディスコなど、グルーヴィーな楽曲を好む。
ハウスを中心にしたセットをよく行います。
KIYOTO: ハウス系、テクノ系、トランス系、エレクトロニック/エクスペリメンタル系
ディープハウスやテックハウスなど、よりテクニカルなハウスミュージックをプレイすることが多いDJです。
テクノを中心にプレイするスタイルで知られていることが多いです。
実験的な電子音楽やIDMを中心に活動。
主にテクノを扱い、メロディックな要素を取り入れたセットが特徴です。
プログレッシブトランス, BPM: 128-138
YAGI EXHIBITION: テクノ系、エレクトロニック/エクスペリメンタル系
さまざまな電子音楽ジャンルを横断するイベント/プロジェクト。
テクノとエレクトロニカの要素を取り入れており、ユニークなパフォーマンスで知られています。
テクノの中でも、より実験的なサウンドや、アンビエント要素を取り入れたテクノをプレイすることが多いDJです。
KYUNDESU: トランス系、テクノ系、HIPHOP系、クロスオーバー/マルチジャンル
サイトランス/プログレッシブサイトランス, BPM: 138-145
J-POPやアニソンとEDMを融合させたスタイルが特徴。
インダストリアルな要素を取り入れたハードなテクノをプレイすることが多いDJです。BPMは150 BPMを超える高速な楽曲もプレイします。
ヒップホップやR&B、トラップなどの音楽を扱います。
ヒップホップやR&Bを中心に、エモーショナルなサウンドが持ち味です。
15日夕方
レジスタンスは前半を少しチェック。パークは出だしがマスト。あとMIKIが良さそうな予感がするのでチェックします。アレッソはアレッソなので、他がいまいちだったら聞く感じかな。
メインステージ
STEVE AOKI: EDM/エレクトロハウス系
世界的に有名なEDMアーティストで、エレクトロハウスを中心としたパフォーマンスで知られています。パーティーシーンでの大規模イベントによく登場します。
ALESSO: EDM/エレクトロハウス系
プログレッシブハウスやエレクトロハウスのDJとして世界的に活動しており、メロディックな楽曲が特徴です。
レジスタンスステージ
MISS MONIQUE: テクノ系
テクノやプログレッシブテクノで国際的に活躍するDJ。深く、メロディックなテクノが得意です。
HOT SINCE 82: ハウス/テックハウス系
イギリスのテックハウスDJで、世界的な人気があります。ディープハウスやテックハウスの影響が強いセットが多いです。
パークステージ
ANGUS:ハードスタイル系、クロスオーバー/マルチジャンル、BPM速め
ハードスタイル/レイブ, BPM: 150-170
ドラムンベースやトラップ、ハードスタイルなど
BPMが早めのエレクトロニックやハードエレクトロを中心にプレイします。
BPMが早めのエレクトロニック系のジャンルをプレイすることが多いです。
ハードコアテクノやハードスタイルなど、BPMが非常に速く、激しいサウンドが特徴の音楽をプレイするDJです。BPMは180 BPMを超える楽曲もプレイします。
ハウスやテクノを中心に、幅広いジャンルをミックス。
BEGINNING: トランス系、クロスオーバー/マルチジャンル
エレクトロニック/多様なEDMジャンル
トランスミュージックをプレイするDJで、プログレッシブトランスやサイケデリックトランスなど、様々なスタイルのトランスをプレイします。BPMは120~150 BPMあたりが中心です。
新しいアーティストや実験的な音楽を紹介するプロジェクト。
SONE: トランス系、クロスオーバー/マルチジャンル
トランスミュージックの中でも、アップリフティングなメロディーと高揚感のあるサウンドが特徴のトランスをプレイすることが多いDJです。
ハウスやテクノを基調に、日本の伝統音楽要素も取り入れる。
MIKI: ハウス系、クロスオーバー/マルチジャンル
ハウスミュージックの中でも、よりメロディアスで情感豊かなサウンドをプレイすることが多いDJです。
ポップミュージックとエレクトロニックダンスミュージックを融合。
DJ YAGI: トランス系、ハードスタイル系
多様なEDMジャンル、KIYOTO YAGIとは別人物と仮定)
トランスやプログレッシブトランスに特化しているセットを行います。
トランスやプログレッシブトランスのDJで、幻想的なサウンドスケープを作り出すことに長けています。
ハードコアテクノやハードスタイルを中心に、エクストリームなサウンドをプレイするDJです。