恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

お見合い相手と何回会うべきか

IBJ系の婚活会社は縛りがきつい分、セクトラとか、ヤリモク男は少ないのですが、交際状態から真剣交際状態になって、ほかの男性を全部切りなさいという押し付けがあります。

 

お互いの処女性が高ければそんなルールはいくらでも回避できるのですが、とりあえず、今目の前にある物件をどう処理したらいいのかという問題はあります。

 

毎週毎週、結婚を考えている異なる男性と会えるのはよいのですが、どの人と会う約束をして、どの人と継続して、どの人の優先順位を下げる、もしくは、ルール的に交際状態を解消するといった選択が問題となります。

 

1.気が合うと感じた人

2.収入や住む場所など条件があっている人

3.コミットしてくる男性

 

これくらいの順位付けで優先順位はつけて構いません。

婚活会社に交際状態を切れと言われるような人は、とりあえず、自分が参加しているサークルにただの友人として入りませんか的なつなぎを提案してだめなら交際中止のステップをすすめるくらいでいいでしょう。

ただこのただの友人関係が実はすごく大切な関係なのですが、それを互いに理解しあえるくらいは会話を本当はしていた方がいいわけです。

まぁ、いずれにしても、コミットしてくる男性はどうとでもなるので、一番迷うのは条件はあってるけどいまいち気が進まない2番の案件でしょう。

 

結婚相談所はとりあえず、3回会ってから決めなさいとアドバイスしてくるはずです。

 

この辺を恋愛モンスター的に分析していきます。

 

どのような相手であっても、基本は2回目で印象が落ちて、3回目でまた上がります。

そこを場合分けして説明します。

 

相手の処女性が高くて楽しかった場合、

2回目はそれに対する期待が高くなりすぎていて、あれっ、こんなだったっけという思いが少なからず出てきます。その体験を繰り返していると、いやいや期待しすぎてはいけないという逆張りの期待になりますが、まぁ、2回目はぼちぼち楽しかったで終わります。

 

で、3回目です。3回目になると、距離感の取り合いがだいたいアジャストされるのと、もうどうなってもいいやという潔さが先に立って、初回と同じような楽しさと、何も話さなくても十分楽しいという慣れてきて、一緒にいるだけで楽しいという状態が獲得されて、楽しさの種類がちょっとかわってくるわけです。

結婚後の楽しさはの延長線上にあるので、それを確認する必要があるわけです。

 

一方、いまいちな相手だった場合、2回目はかなり警戒して会いますよね?相手に対するセットポイントもかなり低いはずです。

そういう半ば諦めの気持ちもあるので、ぼちぼち持ち直して、まぁ、悪くなかったとなります。実は最初かみ合っていなかっただけの処女性の高い相手だとここで初回越えをすることもありますが、基本、ぼちぼちという結果でしょう。

 

で、3回目です。3回目は慣れが先行します。しかし、大事なのは、その慣れが相手の素に対するものでないと意味がないわけです。相談所でも3回目まではとりあえず会いなさいと言われているわけですから、3回目までに自分の楽しいところはすべて見せておく必要がありますし、相手の楽しい部分、あまり他人に言えない趣味とかも聞き出しておかないといけないわけです。そうすると、できるだけぶっちゃけトークに持っていく必要があって、その警戒感を取る作業に3回くらいあればなんとかなるでしょう。

で、大事なのは、交際状態を切らざるを得ない場合ですね。つまり、相談所からどうするかはっきりしてくださいというプレッシャーを実際に受けた場合です。

 

その場合は、今のところ、結婚という感じはしないけれど、友人としては全然ありなので、そういうお付き合いができるならよろしくお願いしますみたいな形を間に挟んで交際解消手続きをしましょう。ラインを消すなら、サブのメールアドレスを交換するでもいいわけですからね。