恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

恋愛テンプレ脳のための処方箋

恋愛テンプレ脳とは、恋愛はセックスするまでがセットになっており、そんな恋愛を繰り返しているうちに長く付き合う彼氏が出てきて幸せな結婚を迎えるという幻想です。


さて、全44回にわたってひとつの質問に答えてきたのですが、

今回のシリーズが長くなったのは、質問に答えつつも、恋愛テンプレ脳に向けて書いた記事が多くなってしまったからというのもあるので、そういう人たち向けの記事としてまとめていきます。

 

青い文字はすべてリンクが張ってあり、今回の44個の答えすべてが網羅されています。

 

尚、今回もあわせて全45回の答えは以下のリンクに並んでいます。

molove.hatenablog.com

 

恋愛テンプレ脳は恋愛感情を基準にものごとを判断してしまうため、結果的に不幸な結末を繰り返してしまいます。その付き合いが5年後どうなっているか想像もしないからでしょうね。また、将来の配偶者の気持ちも。

 

なので、恋愛感情は信用してはいけないのです。

 

 特にいきなり両想いの恋愛は最悪のケースです。

 最初は何とも思っていなかったくらいの方が結果的にはうまくいきます

 

男性側も同様です。あまり遊んでばかりいると、女を見る目がなくなります。相手の女性の良いところが見えなくなるんです。

結果、いけてるイケメンがやたら地味な女と結婚することになります。

 

 

男女の関係において育てるべきは、二人の間の雰囲気なのです。ここでは、それはれんモスベイビーと名付けており、ドラゴンくらいまで育つとかなり安定します。

それが結局、居心地の良さとなるわけです。戀愛テンプレ脳としてセックスしてしまっていると、その判定がセックス後になり、後の祭りとなりやすいのです。

 

そのためには付き合う前に50時間はワンオンワンで話さないといけないでしょう。ただ慣れてくると、もっと短い時間で済むこともあります

 どのような男性が相手であってもこの方法は機能します

 

 

デートでいきなり手を握ってくる輩がいますが、それは恋愛の最初のステップなどではなく、セックスの始まりに過ぎません。セックスを2時間でやるか、2週間かけてやるかの違いでしかないのです。さっさと振りほどきましょう

 

一度セックスしてしまうと、二人に残っているのは別れるという選択肢しかありません。

 

別れるということは、次のパートナーができたときにもう二度と関わらないということです。

 

そういう関係はごみのような関係であり、あなたの人間関係において最も価値のない存在が彼氏ということです。だから、彼氏とか彼女とかいう表現を使う人間を信用してはいけないのですよ。あなたがそんな表現を使っているとしたら、まさに使い捨て可と顔に書いてあるのと同じことです。

 

そういう体目的で寄ってくる男は間違いなく、今までの男性遍歴を聞いてきます。それはディスりのワンステップに過ぎません。決して正直に答えることなく、むしろ、相手の男性の女性遍歴を聞き出しましょう。

 

 また、付き合ってくださいと言ってきた場合は、相手の女友達を紹介するように要求しましょう。

 

通常、セックスとセックスの間は出会っている時間で40時間くらいが平均です。

たとえ、恋愛テンプレ脳であっても、まともな付き合いなら、どんなに短くてもやはり30時間程度なのです。

 

セックスとセックスの間の時間がそれくらいなのですから、最初のセックスはそれ以上時間をかけてからやるのが論理的にも筋が通っています。

 

また、そういった男女の関係でいろいろ学ぶことがあるといいますが、そこで得られるのは自分の女としての市場価値の低下だけであり、得られる情緒的な部分もセックス抜きでも得られるものです。

 

 

また、それだけでなく、セックスの価格というものの見方もできます。

 

夫婦の1回のセックスの値段はだいたい10万円です。

 

あなたの彼は最初のセックスまでにいくら使ったのでしょうか?

大卒の平均的な生涯年収は2億5000万くらいです。その半分が得られるとして上記の数字は導き出しています。

 

処女じゃなくなることで、女としての市場価値が半減すると考えると、いかに効率の悪い投資をしているのかと、本来のあるべき価格がわかってくるでしょう。

 

 

 

 

ここではたとえどんなに仲良くなってもセックスしないことを推奨しています。それは40歳になったときの不幸できるだけ回避するため、自分のことを大切に思ってくれる男性を少しでも多く確保しておく必要があるからです。

 

そういう生き方をここでは恋愛モンスターと呼んでいます。

 

恋愛モンスターとして出会う相手をここではれんモスと呼んでいます。それはいくつかの種類に分かれており、その関係性も時間とともに変わっていきます

 

自然にそういう関係になることもありますが、それを意識して積極的に作っていこうというのがここの趣旨です。中でもれんモスW最も楽しい関係性として定義しています。

 

 

恋愛モンスターは結婚する上でも有利になります。20代で出会った男性のうち、結婚したいと思えるような人と結婚できる確率が上がるからです。

 

特に男性がいつ結婚を意識し、決定するかを知っておけば、それが必然であることはわかるはずです。

 

男性は出会って、1時間で結婚を決めています。つまり、もし、結婚する相手なら出会って1時間で結婚生活は始まっているようなものなのです。

 

ところが、男はプロポーズの瞬間までその気持ちを明らかにはしません。

 

恋愛モンスターはそれに対しても機能します。 

 

そして、男性が決める1時間と、本当に結婚を両方がちゃんと意識できる50時間のギャップを埋めることも重要です。

 

しかし、恋愛モンスターでいるだけでは、幸せな結婚を持続させることはできません。 

 

最終的に幸せになるためには、男女ともに恋愛モンスターになる必要があります

 

そして、二人で二人だけのストーリーを作っていく必要があります。 

 

 

最後にもう一度質問を掲載しておきます。

 

こんにちは!ブログ拝見させて頂いてます。

ピッピLv.2(5)です。大学一年生です。

私はこのブログに出会うまでは、ずっと、気になる人以外からお誘いされても、お断りをしていました。気になる人からのお誘いには乗り、3.4回デートして、観覧車や夜の公園で付き合ってくださいと言われ、はい^ ^と答え、お付き合いをする恋愛をしてきました。今は特定の彼氏はいないし、このブログの恋愛モンスター的な生き方を実践しているのですが、いくつかご質問があります。

一つ目は、基本男性って異性として気になっている女性を二人きりのデートに誘うと聞きますし、二人きりのデートを4.5回していると男性側がほぼ100%告白してきます。

世間でも二人きりで遊ぶ=お互いに好意があると捉える人が大多数なので、デートの誘いには乗るのに、告白されても断り続けることに罪悪感のようなものを感じてしまいます。(ほとんど男性側が奢ってくれますし、金目当てな女とレッテルを貼られるのでは?)どうしたら良いのでしょう?

二つ目は、二人きりでご飯を食べていると、「彼氏いるの?モテるでしょ?何回告白された?」などと聞かれます。実際、けっこう告白をされるのですが…回数など正直に答えるべきですか?また、デート中にいきなり、手を握られたら、どう対処したら良いのでしょう?

 


三つ目は、恋愛モンスター的な生き方をしていて、本当に幸せなのでしょうか?確かに、スペックの高い、いわゆる三高と言われる男性を捕まえれるかもしれませんが、自分自身が、愛する人と結婚出来なかったら、それは幸せとは言えないのではないでしょうか。みんながみんなスペックの高い男性を好むとも限りませんよね。

また、人はそんなに強くないと思います。寂しかったりしますよ。生理現象みたいなもんかも知れないですけど。嫌らしい意味だけでなく、異性のぬくもりがどうにも欲しい時ってありますよね?

この先、好きな人が出来ても、手を繋ぐことさえも拒んでいく生活が幸せなのか疑問を抱いてしまいます。こういう生き方をしていて、本当に結婚って出来るんでしょうか?むしろ、永遠に独り身で男友達だけは多いみたいな人生が待ってるだけな気がしてなりません。

恋愛モンスターって理想論すぎませんか?

 

 

※この記事は【Q&A 17-45】の答えでもあります。