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一生に1人の人しか愛さない覚悟

一生に1人しか愛さないというのにあこがれたり、実践しようと心に誓ったとします。

しかし、一生に1人の人しか愛さないとはどういう状況でしょうか?


A) 1人の人しか好きにならない

B) 1人の人としか付き合わない

C) 1人の人としか結婚しない

D) 1人の人としかセックスしない

本来はAの意味合いなのでしょうが、小学生と中学生のときで好きになった人は別なので、その時点でアウトです。

そこで、それまでは見る目がなかったとして、大人になってから、たとえば、18歳をすぎてからとかの自分ルールを追加したとします。

それでも、それは非常に困難です。男性は別名保存できる分、No.1認定することでやれるのですが、最長で10年ほどでしょう。


Cは半分以上の結婚がそうなるので、目標にするほどのことではありません。


Bがまさに結婚するする詐欺にひっかかる案件で、付き合うことはセックスすることなので、付き合うにしても女性側が結婚するまでセックスしないという強い意志を持たないとできないことです。

また、恋愛感情自体は期待と不安がセットになっただけですから、それを1人に絞ることは不可能です。


結果、実現可能なのは、1人の人としかセックスしないくらいです。

そうはいっても、モテない人がぎりぎり結婚できただけで実現できてしまうことでもあるので、比較的モテる人が 一生で1人の人としかセックスしないくらいがようやく妥当な目標になってきます。

さらにそれで結婚したとして、配偶者が途中で亡くなったらどうするのか?という問題が出て来ます。

その場合は、 比較的モテる人が 一生で相手が生きている人のうち1人の人としかセックスしないと自分ルールを変えるしかないわけです。

 

何が言いたいかというと、それくらい一生に1人の人しか愛さないは難しいんですよ。

それがわかっていればこそ、そんなことは絶対に口にしないのです。

たとえ、心の中でそう覚悟していたとしてもね。

だから、それを口にする人は信用してはいけませんし、自分自身も言う必要はありません。