美人は三日で飽きるということわざ(?)があります。
反対にブスは三日でなれるという言葉がありますが、ネットでは美人には飽きないという意見が多いようです。
さて、美人は三日で飽きるという言葉はなぜ生まれたのでしょう。
要するにこういうことです。
美人はモテますよね。いろんな男性からアプローチを受けます。
で、さすがに次から次にアプローチを受けていると、彼氏をつくって、恋愛ごっこも楽しみたいし、そんなアプローチも彼氏がいればカットできるだろうと考えるわけです。
で、付き合うわけですが、実際は、若さはセックスの対象、美しさは所有物としてオスの格を上げるために声をかけているのが本質な上、釣った魚にえさはやらない、つまり、プレセックスピリオドはまだ好意も高まっていますが、ポストセックスピリオドはかなり扱いがぞんざいになってきます。
そのこと自体もそうだし、彼氏の方はモテ度が上がって他の女にちょっかい出したりしてそれが原因で別れたりするわけです。
そんなことを繰り返しているうちに、ひとつは男性不信になってきます。
もうひとつは私自身にも問題があるのかもと、自己評価が下がっていきます。
自分に自信がないので、なおさら、ファッションや美容で着飾ろうとします。
結果、そういう女の方が落としやすいことを見越した経験豊かなジゴロしか寄ってこなくなります。で、だまされるので、また、男性不信と自己評価の低下という負のスパイラルに入っていきます。
自分に自信がないので、自分を隠そうとしますから、当然、ミラー効果で相手の本性をひきだそうとはしないし、できません。
結果、相手の体験を応用することもできないし、話のネタとして面白くも取り込めません。
そういう負のスパイラルにはまっている美人をみて、美人は三日で飽きるといっているわけです。
一言で言うと、処女性が低いわけです。
処女性が高ければ、三日で飽きることはありません。
逆に美人は三日でも飽きないと言っているネット男子達も実は相手のことが全然分かっていないともいえます。
なぜなら、飽きるか飽きないかは美人かどうかが大事ではないからです。
れんモスベイビーが育ってくると、もうそんなことはどうでもよくなるんです。
どんなに美人でも、寝起きで顔が腫れているとき、生理中で体調不純の時は顔も結構ぼろぼろです。化粧で盛っている人はなおさらです。
でも、そんなぶさいくな顔すら愛おしくなるんですよ。
ブスは三日でなれるはそこの部分を言っているのでしょう。