だいぶ昔に似たようなのを書いていますが、婚活事情の話が多いので、タイトルの話に絞って書いていきます。
基本、イケメンでも美人でも恋愛テンプレ脳的にモテている人はアプローチを受けることも多いので、どちらかというと、それを減らしたいと考えています。
特に自分の見た目だけでアプローチを受けていると感じていることが多く、自分の見た目に興味なさそうな相手に逆に興味を持つといった心理ベクトルが働きがちですね。
で、ほとんどの結婚相談所、婚活会社、婚活アプリは見た目ファーストで紹介されるので、そういう人たちは遊び目的以外では登録しようとしません。
でも、たまに女子でもはぐれメタルみたいになっている人がいて、そういう人は登録するとめちゃ人気になったりしますが、いずれにしても、そもそも処女性が高ければ、それなりに人の集まりに参加する機会が多いし、面白ければ、そこからさらに別の集まりに呼ばれたりするので、なかなか婚活会社に登録しようとはならないわけです。
結果、婚活会社に登録するのは、処女性が低めの人たちとなります。
値段が高いサービスはそれだけの所得が必要なので、社会的ステータスが高い人が自然と集まりますから、ステータスをある程度確保したかったら、高いサービスがいいでしょう。
しかし、いずれにしても、自力で異性を引っ張ってくるのが難しい男性とか、アプローチを上手に処理しきれずに困ってシャットダウンしてしまうような女性が多いわけです。
そこで、結婚相談所がする仕事は、
テレビや映画やドラマみたいな恋愛をお前ができるわけないだろ。
最低限守れていない人付き合いのルールはこれだから、そこは改善しとけ。
四の五の言う前にお前自身にどれだけ魅力があんねん、鏡みろや、ボケ。
ということをとことん優しく説明して、できるだけ早めに結婚させていくことなのです。
月会費が1万円なので、ずるずるとそれを稼いでもいいのですが、それだと成婚率が落ちるので、そこをあげて宣伝し、できるだけ多くの人に入ってもらい、高い初期費用を払ってもらった方が一人当たりのもうけは増えるわけです。さらに早めに出て行ってもらった方が一人一人のサポートの時間が増えるので、スタッフの数をセーブできます。
とくに大手は抱えている人数が多すぎてサポートに手が回らないので特にそうなります。
あと事業所の数が多すぎて、説得するのが上手な人材確保が難しいため、上手な人の動画とかでカバーしたりしていますが、要するに上のようなアドバイスを送って納得させようとするのがその狙いです。
ということは、その手の説得が上手ければ、それで商売が成り立つわけです。
それを集約して商売にしているのが、IBJのビジネスです。
でも、恋愛モンスターはテレビドラマでも表現できないような出会いや人間関係があり、恋愛テンプレ脳の人付き合いのルールとかガン無視で、見た目とか関係のない処女性の高さで勝負できるわけです。もし、そういう力やスタンスをもって、婚活に臨めば、正直、圧勝です。
恋愛モンスターアプリというのはその辺を狙っていく予定です。