ファッションについてはあまり詳しく書いていなかったので、下記のような質問がありました。
オシャレ良くないんじゃなかったん?
婚活の時オシャレ良くないんじゃなかったの?
見た目悪い方が有利じゃなかったの?
この辺を総合的に説明していきます。
あと質問箱はものすごく質問がたまっていて、かつ好きな食べ物は何?みたいなものじゃなくてまじめな質問は飛ばさずに最初から順番に答えているので、もし、早めに返事が欲しい場合は、ラインかメールでしてくれると多少優先的に答えます。
さて、最後の質問ですが、婚活に関して言うと、男は結婚できるステータスになった時に彼女とかは関係なく、彼女も含めてフリーの女性から一番見た目がよい人にアプローチします。恋愛感情がなくはないですが、結婚を考えていない時期に比べると、そのときの恋愛感情は弱めです。なぜなら、結婚するために選んでいるのであって、好きだからという理由ではないからです。
ここからファッションの話になるのですが、見た目を男女半々の高校の中でのヒエラルキーくらいで考えるとします。
同じ学年で、1-3位くらいの美人が派手な格好をしていると、カネがかかるサインになるので結婚相手としては避けられます。もちろん、金が有り余っている金持ちからは逆に好かれることもあります。お金の使いみちを知っていると見られるからです。
逆にダサい格好をしていると、めちゃくちゃコミットされます。埋蔵金というか、みんなに気づかれていないダイヤモンドのように男に思われるからです。
そのコミットがうざいので、少し硬めの格好と態度(ふわふわして掴みどころのない態度も含まれます)でガードしている人も多いです。
ファッションが一番有効なのは、そこから下の平均よりやや下くらいまでです。
おしゃれが良くないというのは、お見合いとか、初デートとか、初めて合う時に普段しない格好をする場合です。
服に着られている感が強く出過ぎるのと、自分があなたより下アピールになって、かえって不利になるからです。
そのときが可愛かったからとかでイメージが上がることはありません。
むしろ、普段はそういう恰好なんだと、最初のイメージがキャンセルされるというか、また、イチからキャラの把握する作業を相手にさせることになるからです。つまり、れんモスベイビーの育ちが少し遅れるわけです。
大事なのは、いつ見てもおしゃれというファッション性で、それにお金がかかってなければないほど評価は高くなります。つまり、シャネルとか、ヴィトンとか、あからさまなブランドものを身に着けていると、自分には価値がないから、もので自分の価値をあげようとしていますアピールになってしまうわけです。
それと大事なのは、異性や同性にアピールするためにおしゃれしているわけじゃないという精神性です。私は好きでやってるだけであり、魅力を上げるためにやっているわけではないという態度です。だから、突っ込めば、いろいろとファッションの話は出てくるけど、その価値もわからずにアピールするような姿勢は取らないということです。
実は、ファッションがしっかりフィットしていると、人の目は顔にはあまりいかなくなります。全体の雰囲気を捉えようとするので、ファッションと雰囲気が合っていないと相手の個性を認識するために顔とか、声とか、その他の特徴に意識が行きますが、ファッションがフィットしていると、顔すらもファッションの一部として認識するので、印象が上の方に引っ張られるわけです。
で、ファッションが好きな人はまぁ、良いのですがそうではないという人もいます。
何をどこからどうしたら良いのかわからないというのが本音でしょう。
そういう場合、プロに頼んで、方針を教えてもらうのが楽というのもあります。
ぐるちゃで紹介されたのはここですが、他にもあるとは思うので、美容・健康推進部で詳細を紹介してくれればと思います。入ってない人は連絡くれれば、招待します。
追加情報があれば、下記にもリンク先を追加していきます。
基本、1万円を越えないくらいのサービスで、方向性を決めてファッションを構築していってください。
尚、処女性が高い人はしてもいいし、しなくてもいいです。
しない方が伸びしろがあるように感じられるし、したらしたで魅力はさらに増して見えます。