自粛時のデートについて、何か書いてと言われたので書いてみます。
とはいえ、非常事態宣言が出ており、外には出ずらい状態です。
そこで、ペアーズでは追加料金なしでビデオデート機能を実装したり、また、ツナゲートでは趣味などをマッチングしてコーディネーターを介してビデオ通話という企画があるようです。ツナゲートを使った人の話ではマスク可で、まぁ、悪くなかったそうです。
また、最近、モニター越しの恋愛感情に関する論文が出ました。
そこで大事と言われいたのが、声と触覚だそうです。
【恋愛ゲーム】内の仮想パートナーに本気で恋する人は珍しくありません。モニター越しで恋に落ちるためには声と触覚が大切な要素だそうです→今日の『プロス1』誌→ https://t.co/HV0CAUiTvb(タッチパネルを用いる「ラブプラス」や「テトテ×コネクト」などは、確かに一度やったらハマりそうですね)
— 池谷裕二 (@yuji_ikegaya) 2020年4月17日
しかし、恋愛モンスターでは別に相手に触るわけでもないので、触覚は関係ありません。まぁ、恋愛感情じゃないからかもしれませんが。
で、知らない人と会うのはウイルスに感染するリスクがあると敬遠する女子がほとんどで出会い系、出会いを目的とした婚活系サービスは軒並みマッチングが大幅減少しており、結果的にザオラルメールですでに知っている女性にアプローチする男性が増えているわけです。
この辺はすでに顔を知っており、できれば、セックスまでもっていきたいと考えた活動しかしてこないので絡めば絡むほど、じゃあ、会おうという話にしかなりません。
そもそも恋愛モンスターは顔も年齢も身分も仕事も知らずにいきなり会うことがよくあるわけです。オフ会とかもそうですよね。でも、いきなり打ち解けて話せています。それは価値観の共有ができているからですが、そうじゃないテンプレ相手でもそういう形で会うことはままあります。
例えば、相手の顔が美人だったり、イケメンだったりします。そのとき、やったーと喜ぶのが恋愛テンプレ脳ですが、恋愛モンスター的には、見た目が良いのはわかったけど、さて、中身をどれだけ見せてくれるか、中身にアプローチできるかなという方がテーマになってきます。というのは、見た目だけで中身を見ようとしない人ばかりであるため心のガードが普通より強くなっているからです。
逆に見た目がそこまでタイプじゃないといった場合はどうでしょうか?恋愛テンプレ脳的には「残念!早く終わらそう」といったところかもしれませんが、恋愛モンスター的にはその人の面白さはどこにあるのかに集中しさえすればいいから、むしろ、気が楽となります。相手も心をオープンにしてきやすいですから、それで相互理解が進んでいくとむしろ、こちらの方が心地よいといった関係になりやすいんですよね。
このように実は見た目ってやっぱり邪魔なんですよね。
結婚する覚悟も、相手の見た目がどうなってもそばにいたい、そばで支える覚悟ができたときに持つべきものですから、見た目じゃないところでどれだけ理解しあえるかが一番大事なわけです。
で、具体的にどうするかですが、相手の姿を見ずに話したり、ラインをしましょう。
ただ出会い系は効率が悪いので、興味がある仕事とかキャリアの人にtwitterなどを介して絡んでいく感じがいいでしょう。
相手はれんモスBで構いません。つまり、結婚のことを一切考えないような相手です。
相手が女の子とわかれば、男性ならそれなりに相手をしてくれると思うので、ビジョンとか、アプローチ法とか、やり方とかを聞く感じで話をすればいいです。
これをかなりゆるーくやります。詰めてやらないことです。3か月や半年ぶりくらいのペースでもいいので複数人を相手にゆっくりやっていきます。
一番大切なのは相手を見ずにどれだけ時間を稼げるかです。実際に会うにしても2,3年経ってからのつもりでいましょう。ちょうどそのころには自粛騒動もある程度落ち着いているでしょうしね。