
本業にしろ、副業にしろ、ビジネスとは物品、サービス、飲食物を提供することになります。それは公共事業や社会福祉サービス、医療まで含めてすべて同じです。
今日はそれらのサービスにどうやってリーチできるのかを外側から考えていきます。
1)媒体、インフルエンサー
最初に目につくのは、サービス提供場所の看板、広告、インフルエンサーによる紹介、知り合いやフォローしている人の紹介です。街角に立って、直接話しかけるオープンハウスもここになります。つまり、バリバリの営業職もここです。
広告は幅広くリーチできますが、心に響かない人も多数含まれるため、実際に拾い上げられるのは一桁%なのと、お金がかかります。よって、かけたお金と回収できるお金の比率が大事になってきます。利益率がいいなら、広告を打てば打つほどいいという局面はありえます。
2)興味をもって見に来てくれた人をキャッチするサイト
このサービスを使おう、この商品を買おうと思わせられるサイト作りが2段階目です。価格設定もここになるでしょう。また、食べログ、グーグルマップもここです。
3)リピーターになってくれる仕組み、商品の仕組み改善
会員制とか、一度買ってくれた人にお得情報を送るとか、単純に美味しかったもここになるでしょう。
4)サービスや物品そのもの、資格など
ほとんどの人がここの作業やものづくりをしています。
視覚をいくらとっても、上三つがないとお客さんは来ないし、会社というのは上三つが揃っているところという見方もできます。
さて、ここで何を言いたいかというと、人はついつい4)に力を入れてしまうわけです。資格の勉強をするとか、商品の質を上げるとかです。商品の質や競争力をあげれば、1)-3)も楽になってはきますが、実は1)-4)の重要度はほぼ均等です。
しかし、会社の中でリソースがどのように振り分けられているかを見ると、2)は外部発注してそれっきりだったり、1)はやりたがる人がいないので給与が高かったりします。3)はコア人材が取り組まないといけませんが、最終的に1)と2)にも落とし込まないといけないので、全体を見られる人材が4)に必要になってきます。
この1)-3)とAIとの相性がすこぶる良いわけです。
1)から4)の実践アイデア集、経験集を自分の中にどれだけ用意できるかを強く意識して取り組みましょう。
これ、中小企業とか、起業したらとても大事なアプローチだけど、大手の企業だと作業が細分化されすぎて、つぶしが利かなくなっているんですよね。裁量権を得るという意味で、小さい方の会社で働くことも大事ですね。