
世の中にはいろんなサービスがあり、そのサービスの質によって値段は上がっていきます。
しかし、受け手側の客の感受性に限界があるので、上の方になると、サービスの質よりも値段の上がり方が急になってきます。利益率はむしろ、悪化する場合もありますが、上に行くほど質の高さを感じ取れにくくなってきます。
それもこれも慣れによって、こんなものであると金持ちは体で理解しているわけです。
旅行でも、家を建てるのでも、車でも腕時計でもいいですが、お金を使うことにはそれなりのレールがあってあとは選択の問題となってきます。
それも上記の問題から上の下くらいが感度としてはマックスで、そこから上はそこまで差を感じ取れません。使った金額で理解できる程度です。
年収2000万以上の幸福度はそんなに変わらないに似ています。
そうじゃないというデータもありますが、それをいうなら、恋愛モンスターを極める方がずっと幸福感は上がります。
さて、じゃあ、お金を稼ぐことが正義なのかとなりますが、もっと大事なのが、人を集めることです。
大企業だって、業績を上げて、収益を上げて、有名になって、給与を上げて、高学歴の人を集めています。人がいないとビジネスは育たないし、回らないからです。
それは中小企業も、個人事業主も同じです。
商工会議所やソフトウェア協会などのように社長たちが集まるのも、互いが集めた人材を効率よく使いあうためです。
これらのキモはビジネスのアイデアでも、資金でもありません。
人を集め切れたかどうかです。
ちゃんと集め切れたら、あとは自走すらできます。
逆に質が悪いと、オレオレ詐欺や、マルチやネットワークビジネスになってしまいます。
人を集める、仲間を集めるというのは、どのようなレベルになっても、まず、必要なものになるわけです。