大学教授や社長なども含めて、社会的地位が上がる人が何をしているかというと、次の三つになります。
カスタマーにとってなくてはならないサービスを作る
カスタマーがより一層稼げたり、知名度が上がるためのサービスを作る
カスタマー自身を直接成長させるサービスを作る
カスタマーにとってなくてはならないサービスを作る
一つ目はそもそもカスタマーがなくてはならないという価値観を持ってないと訴求できません。よって、すでに世の中に流布している価値観に寄せるか、自分で価値観を提供するかです。
例えば、車を買ってもらうのはすでに移動手段として田舎では必須だという価値観があるからだし、オーガニック食材の配達サービスはオーガニックがいいという価値観を持っている人に訴えるものです。
さらにNMNサプリで若返るという価値観を持たせて、NMNサプリを買ってもらうにはその価値観を持ってもらう必要があります。
広い意味でスーパーで売っているものはある程度価値観の共有ができているものですよね。
でも、そういうものほど、競合他社が沢山います。ある程度売れる目処が立つ代わりにパイの奪い合いなわけです。
その意味でオリジナル商品を開発することは市場を独占できるのですが、今度は知名度がないため、パイが少ない問題があります。
カスタマーがより一層稼げたり、知名度が上がるためのサービスを作る
二つ目はわかりやすく言うと情報商材です。
YouTuberとして成功するため、AIを使って稼ぐ方法、株で儲ける方法など、旬の時期があるのも特徴です。
知名度を上げると言う意味ではインフルエンサーもこのサービスでしょう。
カスタマー自身を直接成長させるサービスを作る
三つ目は2番目に近いですが、学校ビジネスや塾に近いサービスです。
料理教室とかもこれに入ります。まとまったお金が動くのが特徴です。将来、安定収入を得られるようになるかもよビジネスでそのためなら先行投資も必要だよねビジネスです。
儲けると言うより、儲けられるようになるよビジネスです。
大学の教授もこのサービスに加わっていることになります。
一見、まぁ、そうだよねと思うかもしれませんが、ここからどう考えるかです。
それについてクラブで考えていきます。
続きはクラブで