結婚とは、生活と言えますが、それは二つに分解できます。
寝床が同じかどうかと、財産権の同一化です。
一夫多妻の限界は、寝床問題です。
大金持ちなら、財産権で1000人でも妻は持てますが、寝床を同じにする相手は1対1なら7人が上限です。
しかし、一般的に7人を養う財産は持てないので、結局、財産権の問題で1-3人程度に収まらざるを得ません。
これを大学生とか、結婚がまだまだ先の人に当てはめると、
財産権はそもそも稼げる男になるのか問題です。
次に寝床が同じかどうかです。
同棲すれば、寝床は同じに出来ますが、将来、稼いでいけるかが未定。
生活費を切り詰めるため同棲するのはいいですが、そもそも生活費だけでそうなっているわけですから、子供の教育費までの余裕はあまりありません。結婚のもう一つの条件である財産を用意できるのかの見通しがないなら、結婚という意味では時間の無駄になりますし、もろもろ将来の結婚に不利になります。
まして、付き合って、たまに寝床を一緒にするだけとか、結婚という意味ではメリットはほぼありません。
つまり、結婚のことを考えているなら、候補の相手に聞くべきことは、将来の寝床がどこになりそうかということです。それに自分がついていけるのかどうかがまずは大事になります。
どこに住んで、どこに転勤して、どこで働くか。その見通しの上にさらに暮らしていけるだけの稼ぎがあるかが次に来ます。
ご職業は何ですかもいいのですが、この先、どこで暮らしていくビジョンを持っていますか?という質問の方が、生き方価値観も含めて情報量がかなり多いわけです。