昨日はこの記事がバズっていましたが、関連する話
答えを先に書いてしまうと、手に入ることの意味を誤解し続けているからなんですよね。
それは子供のころにおもちゃが欲しい、あれ食べたい、あそこ行きたいという物欲があって、それが直接的に満たされることがゴールであるという原体験を繰り返しているせいなんです。
さて、今日はその恋愛についての側面です。
告白して、付き合ってくださいと申し込んで、了承を得る=彼女や彼氏になる
→無料風俗嬢や、対友人マウント用ユニットゲット
セックスをする
→自分以外とはセックスしないはずだから自分のものだ
→そうじゃないことに対して不満や不安を持つ
プロポーズして結婚する
→社会的ポジションアップ用ユニット、子づくり環境ゲット
というように、あれ欲しい、それ手に入るというステップで欲しいものを手に入れてきたという体験から、
相手が自分の思い通りになることが手に入ることと勘違いしてしまうわけです。
だから、そうじゃないと感じると、ヒステリーを起こすし、男性によってはDVをします。
で、そういう手に入ることをロジカルに議論して戦うのが欧米人です。
当然、そこに愛情がないため、それを補うように言葉にしてやり取りします。
言葉にして、相手の行動に言葉に反するものがなければ、それが正しいだろうという考え方です。
具体的に言うと、愛しているよと言って浮気しなければ、そうだろうと解釈するということです。
だから、浮気したら、すぐ離婚となるわけです。本当の愛情はそこにはないんですよね。契約社会というのはそういうことです。
では、相手が手に入るとはどういうことかを一言で表現してみましょう。
それは、
自分自身が自分らしくあることで一番安心できる存在であると相手に思わせられること
です。
クラブではもう少しかみ砕いで説明してみます。
続きはクラブで