今回の記事、少しむずかしかったです。。
世間一般でいう「好き」な気持ちは、いわゆる恋のドキドキ(期待と不安、相手のことが分かっていない状態)に近い、不安定なもの
5年後10年後も同じか?!は疑わしい
けど、
その人といて(一番)楽しいっていうのは、相手の反応や考え方、感じ方を自分がよく分かって、相手も私を理解してくれている、それゆえの信頼感やウマが合う感覚
という感じでしょうか???
仲の良い兄弟や親友に対する好意に近い感覚だとすると、たしかに「1番好き」とは言わないです。
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実は先日の記事はこれにつながっているんですよね。
もうちょっとわかりやすく言うと、
相手が自分のことを好きかどうかわからない、どの程度、好きかわからないときに好きと感じるわけです。
もっというと、相手が自分のことを裏切らない。切られたりしないという安心感や信頼感が大事で、実は好きかどうかもあまり意味がなかったりします。
別に好きとか、結婚したいとか、セックスしたいとかがなかったとしても、それなりに好意を持っていて、その好意のレベルは相手に配偶者ができたり、彼氏や彼女が出来たとしても変わらないという信頼感があるかないかが一番効いてくるんですよね。
だから、れんモスとして、れんモスベイビーがある程度育ってくると、その信頼感が十分な強度に達するので、好きという恋愛感情が湧いてこなくなるんですよ。
しかし、それとは別に所有欲は独立して存在します。
とはいえ、結婚してもセックスしても、実は相手を所有したことにはつながりません。それは別れの可能性が100%存在するからです。
一方、れんモスだとその可能性は限りなくゼロに近いです。
トータルの可能性で考えると、れんモスの方が所有率は高いんですよね。
たとえば、れんモスが10人いて、そのうち、ひとりだけテンプレに落ちて去って行ったとします。すると、9割残るわけです。
ところが、その10人とセックスしてしまうと、結婚したなら、一人を除き、すべて会えない関係になるので、1割しか残りません。
ずっとそばにいて欲しい、自分だけのものでいて欲しいという独占欲があったはずなのに、その確率を落とすだけなんですよね。付き合うとか、セックスすることは。
さて、クラブではタイトルの件についてかいてみます。
続きはクラブで