処女性を高くするということはリーダーシップを発揮するという側面もあり、組織の中で先頭を切って物事を決めていく、進めていく立場に勝手になってきます。
そのとき、出てくるのがこの問題です。
今まではそんなこと気にせずに自由にやってきたのですが、自分がそういう立場になって、ようやく気付いた感じです。
相棒とか、SUITSとかのドラマもそうですが、仕事が出来る上司と飛び抜けた才能がある部下というバディなら上手くいくけれど、上司と同じレベルの立場の人とはバチバチにぶつかるといった状況がありますよね。
一方で、アルファ同士、たとえば、古いですが、あぶない刑事や今日から俺は、半沢直樹の半沢と大和田みたいな両雄相成り立つという状況もありますが、その場合、共通のもっと大きな敵の存在が重要になってきます。そっちを倒すことの方が大事な問題なので協力しているというわけです。
しかし、ことわざ的には「両雄並び立たず」で、ライオンの群れのオスは一匹だけだし、猿山のボスざるはオス一匹です。
まして、恋愛モンスターをするということは、普通の人が気付いていない本当の意味での人生の成功を得ることなので、どんな社長も、教授も、施設長も、敗北感を味わうことになってしまうわけです。
そういうときにどうしたら良いかをクラブで説明します。
続きはクラブで