海外を含めていろんな職場で働いたり、バイトしたりしてきて、タイトルの件で今、ようやく確信できたことがあったので書いておきます。
今までいろんな上司や雇い主と働いてきました。くそまじめで厳しすぎる人、心がおれない人に徹底的なパワハラをする人、独特の言語センスがあってお客さんを信者のようにしてしまう人、30年の歴史の中で誰からも悪口を言われない紳士な人、ただただまじめなだけの人、腰が低くておべんちゃらばかりな人、採算度外視で夢ばかり語る人、社員の給与を一部ねこばばするような人、お金儲けに情熱を燃やすギラギラな人などです。
そして、本当にこの人と働けてよかったな、楽しかったなと思える人がいて、働くという意味ではそれが一番大事なんだなというのが今の実感です。
つまり、通勤が楽だとか、収入が良いとか、仕事の内容が楽だったとかじゃないんですよ。
一番大事なのは夢を追いかける姿勢です。
常に前進しようという姿勢です。そういうワクワク感のあるボスのもとで働けることが一番充実するわけです。その結果、収入が減るとかはどうでもいいんですよ。
新しいものに挑戦し、作っていく、その船に乗るということが悔いのない人生につながるんです。
ということは、自分自身もまた、そういう生き方を目指して人生設計しないといけないということです。それが具体的にどれくらい収益を生むかとか、社員を養っていけるかとかじゃないんです。
夢を追いかけるというのは、誰もまだ成しえていなかったことをするということであり、それはまさに人生の成功でしたよね。
そういうことに取り組めている人は世の中少数です。科学者や研究者、一部の経営者にはいると思いますが、だからこそ、そういう道が成功への道であり、成功する確率が上がる道なんです。
医者になって大儲けや、社長になって大儲けではないんですよ。そこに人生の満足はありません。
人生の岐路でどっちに行こうかなと迷ったときに選ぶべきは安定ではなくて、ワクワク感の方という話をしています。
クラブの方では2番目に大事な生き方を説明しておきます。
続きはクラブで