どちらも基本的には逃げられない相手に対して行われることが多いです。
サントリー社長やビックモーターのパワハラは高級取りの部下に対して行われていました。その給与は手放せないだろうという相手に対して発動されます。
他の契約先がなさそうな下請け業者に対しても同じです。
セクハラも基本は男と女の力の差につけ込んでいるし、他に行き場所のないような職場だったり、男に権力がありすぎて刃向かえない相手だったりです。
そうやって、マウント取らないと自己肯定感が保てない人がハラスメントをするわけです。業績を出さないといけない上司、自分に何もないことがバレるのが怖い上司、女性に馬鹿にされ続けたと妄想している上司などです。
自らを追い込んでその立場にいる人もいますが、逃げ場がないという意味ではやる方もやられる方も同じなわけです。
顔芸で反応したらいいとか、メンタリティーをどう持つかとか、逃げたらいいとか、意見があるようですが、根本的な解決法は別にあります。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで
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