恋愛に例えると、好意を持たれる側と、好意を持つ側両方が勝ち組になる方法というのが今回の話です。
結論を先に書くと、
キャラを先に知ってしまうと、見た目が気にならなくなる法則
というのがあります。
これはつうモスを通してよりはっきりと自覚できたことですが、昔、ブロガー同士の交流が盛んだった時代があります。お互いのブログを読み合っており、文章には魂が宿るので、相手の内面はかなり理解できているわけです。
そのあとにオフ会で初めて会ったとき、目の前には想像と全く違う人がいるわけです。
場合によっては、というか、男性の場合はキモっと思えるような人だったりするわけです。
ところが、5分ほど話していくうちにその言葉の節々に自分が理解している相手が出てきて、あぁ、やっぱり、この人はこの人だと、内面と外面が一致して、もうその外面じゃないとその内面は理解できないくらいになるわけです。
つまり、キャラを最初に理解してもらえれば、見た目が悪くても気にならなくなるわけです。
見た目に自信がない人は、キャラを先に理解してもらえるような立ち回りが効率が良いということです。
一方、見た目が良い人の場合はどうでしょうか?
美人は割と次から次にアプローチを受けます。それはトロフィーワイフとして、オスの格を上げる意味で有用だからです。セックスしたいという意味でも惹きつけるものがあるからです。
中身を見てもらえない問題があるわけですが、つうモスの形で中身しかわからない状態でしばらく付き合っていると、仮にそのあとで見た目が良いことがわかっても、何も感じない効果があったりします。先日書いたように既存の見た目が良くてコミットしている人に対しても副次的に同じ効果が現れます。これはお互いにとってwin-winなんですよね。見た目が良くても、中身しか見てもらえないし、見た目に惑わされずに相手を見ることができるからです。
そして、その相手を思い浮かべるときに見た目よりも、中身が先に頭に来るわけです。
この状態になると、結婚前の相手が交通事故で何らかの障害や傷が残っても、その相手を大事に思い続けらえるか問題も軽くクリアできます。