男性からのアプローチはざっというと、20代でピークを迎えて、30代で半分、40代で1/10程度に減るわけですが、これって、要するにセックスの対象として見られている頻度と比例しているわけです。
美人で小奇麗にしていれば、遠目には若く見えるので、30代でもアプローチはありますが、話しているうちに実年齢がわかってきますから、誰でもよいからセックスしたいという男でもない限り、セックスの対象枠からは外されます。それを若いころはセックス目的で寄ってきていた男たちが私が成長しているおかげで人として見られるようになったと勘違いしてはいけません。
といっても、それは悲しいことでも、残念なことでもないわけです。
20代前半の若者男性ほど、結婚のことなんか微塵も考えてなくてセックスのことしか考えていません。
アラサーくらいになると、結婚のことを少しは考えていますが、恋愛対象としてアプローチしてきた場合は基本的にまずはセックスとしか考えていません。モテない人は結婚のことを考えていますが、アプローチすら出来ないからです。
40歳近くの仕事が安定した男性も、結婚していてもいなくても、使い捨てセックスとしてしか考えていません。15歳上下だと血迷って結婚考えますが。たいてい既婚で不可能です。
これらの欲求に対して、正面から受けていると、自分自身もその快楽に溺れるようになって、使い捨て感が増していくわけです。
でも、じゃあ、どうしたらよいのかの答えが世間的にはないから、恋愛モンスターがあるわけで、かつ、その方が楽しいよという結果もあるわけです。
つまり、
1) 男の欲求を受け入れて、自分自身の市場価値を落としていく
2) 恋愛モンスターに相手をはめていく
3) 相手をしない
という選択肢があって、1は論外としても、2をやろうにも、最初はきついので3になってるとか、2やってると変なのばかり寄ってくるから3になるとかがあるわけです。
しかし、3をやっていても、タイトルのように寄ってくる男の数が減り、しかも、その質も落ちていくわけです。
右肩上がりにするには、2の先に持っていくしかないわけですよ。
とすると、2の効率を上げるにはどうしたらよいかということになりますし、自問自答するべきは今の時間の使い方が2の効率を上げることになっているかどうかです。
すると、二つの項目が大事になってきます。
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