女性に対して、優しいと感じるときはどんなとき?
よくさ、
「もっと優しくしてほしい。」
とか
「もっと褒めてほしい。」
とか、若い男の子からよく言われるんですよ
母ちゃんにやってもらえよ!って感じなんだけど(笑)
何でも どういうことか理解できなくて。
私が優しくないのかしら?って思ったけど、そもそも優しいってなんだろう?ってなった!
で、いつも、「私はあなたの母ちゃんじゃないのよ(笑)」って言ってる (笑)
その後、私は、ニヤニヤしながら仕方ないな〜的に言ってフォローすることが多いですね〜
でもさ、こっちがフォローしてもわかってない人が多い気がするのは気のせい?
特に、〜30代の人。
さすがに、50代とかだとわかってくれてる人が50%くらいになる体感かな。
よく優しい人がいいとか、相手がとても優しいのがいいところとかいいますが、優しいって何でしょうかね?
一般的には気を遣ってくれる行為でしょうね。
それは行動のこともあるし、言葉のこともあります。
難しいのは言葉の方ですね。ほとんどが共感を示す言葉で使われますが、男の場合、共感されてもほとんど嬉しくないんですよ。逆に、女性に対して、共感の言葉を投げかけることはメンタルサポートだったり、ナンパ塾で指南されますが、ほとんどの場合、形だけでやっているわけで、その意味では実は全く共感してなかったりするんですよね。
本当に共感していたら、むしろ、何も言わずに相手の希望を叶えようとするはずです。
例えは悪いですが、やくざの親分のために、子分が勝手に仕返しに行くとかそんなのです。
純粋な選挙運動も同じ動きですよね。
この人の意見とリーダーシップは素晴らしい、それに共感して、だから、この人に首長になってもらうために努力する。
その意味で、共感の言葉って、私は実はあなたに全く共感していませんという宣言でもあるわけです。
そう思って、女性同士の会話を聞いてみましょう。わらけてきますよ。
本心はほぼ全部裏の意味ですからね。
話は戻りますが、そうやって、相手に気遣って、サポートしても何も言わなかったら気付かない若い人が多いという話です。
しかし、それを指摘したところで、本人は礼を言うかもしれませんが、そのありがたみはそこまで実感していません。というのは、サポートしたところに気付くのが一番大事なんですが、すでに知ってしまっているので、その気付きの大切さ、難しさに目が行かないわけです。
だから、言葉で伝えたところで、こちらの頑張りはそこまで報われません。
むしろ、相手が骨抜きになるほど、何も言わずにサポートするくらいがいいわけです。
ただし、こちらも自分の時間を削りすぎてまでやる必要はありません。
やりたいと思ったときにだけ、こっそりとやってしまっておけばいいです。
ただこちらがやったと言っておかないと、その人が再び同じ工程をしてしまいそうなときはやっておいたよと声をかけてあげましょう。これも、骨抜きの一環です。
そうこうしているうちに少なくとも相手はあなたのことは味方だと認識し出すので、何かを決定するときに味方になってくれるという見返りが期待できます。これは自分の意見が通りやすくなるという意味でもあるわけです。
さて、最初の質問の
女性に対して、優しいと感じるときはどんなとき?
についてクラブで説明していきます。
続きはクラブで