幸せの反対は不幸かというと、そうでもないわけです。
不運で、悲しい出来事に巻き込まれることはありますが、その直前まで幸せだったということはままあるでしょうし。
また、不幸と感じるのは、メガネのフレームの問題でもあるわけです。
世の中には、食べることすらままならぬまま死んでいく子供もたくさんたくさんいるわけです。
毒親だの、成績が悪いとか、いじめられているとかはフレームの問題であって、フレームが変われば、大した問題ではないことがほとんどです。
嫌なことからはどんどん逃げればよいんですよ。かかわっているだけ時間の無駄です。
幸せという点に関しても、人によって幸せと思う状況はまちまちです。
お金がたくさんあって裕福な家庭であっても、社会的に成功している芸能人であっても、うつ病になって自殺する人はいます。
幸せもまた個人のメガネのフレームの問題なわけです。
よって、幸せでも不幸でも、その反対はそれらを一切感じることができない状態、つまり、死です。
不幸だと思い込んでいる人は死にたい死にたいと言います。
その逆に絶対死にたくない、死ぬわけにはいかないという状況は何でしょうか?
それについて考えてみます。
答えはクラブで