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男性に男友達のことを話した場合、男性は何を感じているか

基本的なプロトコールとして、女性側が男性にれんモスがいるか聞き出して、それを深堀りするというのがあります。

それはセクトラする相手ではなくて、友人として大事にするというストーリーがこの二人の間にもありえますよと潜在的な意識に刷り込みをするためという目的もあります。

 

相手のことがわからないから、恋愛感情もあり、セックスするのかどうかのドキドキもあるわけですが、その後には何も残らないわけです。互いの市場価値が落ちているだけという事実が残るだけです。

 

しかし、ほとんどの男にはまともなれんモスはいないわけです。しょうがないので、元カノの話を聞いて、ディスっていくのがセカンドオプションになりますが、女性側の男友達の話をする場合もあります。

 

そのとき、男性側が何を感じるかです。

 

男性は別名保存で、本棚に女性の本が並んでいるわけですが、上位寄りの本は出会っているときはセクトラのラインがあるにしろ、ないにしろ、一時的に暫定1位になることはありえます。

1位の本があったとしても、とりあえず、それはおいておいてとできるわけです。

 

一方、女性側は上書き保存なので、浮気症な人だと心理的に乗り換えてることが多いし、もしくは、最初から保存されていない状態の場合もあります。いずれにしろ、その対比として男性側から見ると、一つしかないその女性のロットを自分がゲットしているかどうかが非常に大事なわけです。

 

そのため、女性が別の男性の話をするとき、その男と自分どっちが上なのかという格争いが男性の心情の中で繰り広げられます。これは、逆ツーマンセルで男同士がどっちが上かに目が行き過ぎて、肝心の女性をほったらかしにする状況に似たことが心理的に起こっているわけです。

 

なので、非常に臨戦態勢になっており、発言や行動一つ一つが、その話の中の男より上であるにはどの一手を踏めばいいかで頭の中は一杯になって繰り出されます。

 

そのため、一見、興味なさそうというか、話半分でしか聞いていないようなレスポンスしか得られません。正直、他の男の話は聞きたくないわけです。とにかく下手な一手は打ちたくないと素性のわからない相手の男と心のなかで戦っているわけです。

 

しかし、メリットもあって、格争いの戦闘態勢になっていて、セクトラどころじゃなくなることです。純粋なヤリモクは、話をスルーしようとするので、かっこつけようとしないようであれば、バンバンディスっていくのでOKです。

 

相手がヤリモクと言うだけでなく、こっちがヤリマンの場合も似たような対応をされます。

それは一つしかない女性ののロットが非常に不安定であることから、独占する価値もないと判断しているわけです。格争いにもなってなくて、男同士でシェアして使い捨てればいいやとなっていた場合、焦りも戸惑いもなく、余裕のある態度が取れます。慣れたヤリモクも似たような態度を取るので、れんモスがいなければ、ディスるというのは最低限必要ですね。

 

 

一方でヤリモクでない場合、話の男の方を持ち上げすぎると、男のキンタマがすぅーーと上に上る感じで負け犬モードに入ってしまうので、目の前にいる男の方が負けてない感は出したほうがいいですし、できるなら、負けていない男とデートできるようにするべきですね。