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【Club】女医さんがこれから目指すべき方向性

Midjourneyで作成

東京医科大の女子差別受験問題以降、女子にマイナスの下駄をはかせていた各医科系の大学がそれができなくなりました。

 

女子を嫌う理由としては

権威主義の医学部で女性の下で働きたくない。

格争いしている枠を女性に取られてはよりきびしい。

医局長として医局員の割り振りをしているときに産休、育休をとられて割り振りが大変だった。

などです。

 

駒としての計算がぶれるとか、不倫など男女関係のもつれで予想外の時期に人員配置をかえないといけなくなるや、そもそもそれによる忖度配置や下剋上によるその撤廃などいろいろあるわけです。

 

 

さて、対策としては人材育成を一本化させすぎない。男性の育休を義務化させるなどがあります。

男性に育休をとらせると、3人目の子供をつくる確率があがるので、比較的収入の多い医師の家庭で子供が増えるのは悪くないわけです。

 

とはいえ、医学部受験者の女子率が男子を越えたというニュースもありましたが、それに対して多くの大学では数学の難化で対策しようとしています。

 

近年増えすぎた大学では大学病院の収益が大学の収益の40%程度を占めることが多くなり、医学部の発言力が上がって、学長や総長が医学部から出やすくなっています。

 

で、女子を減らしたいという思惑から、女子が苦手なことが多い数学を難化しているのですが、皮肉なことに難化させすぎて、男子が数学で点が取れなくて、元々苦手だった英語などで点も取れず、結果的に女子が増えるということになったりしています。

 

https://twitter.com/UTNP/status/1634027149840777218

 

さて、女医さんのキャリアを考えた場合、収入があるので、結婚は割とできます。子供もできます。ただし、女子率が高い医学部では結婚できない女性の比率も上がります。

SVPから結婚できないこともあるし、単純に自分より収入や才能が高い男性に出会えないというのもあります。

美人だとSVPから離婚も多いです。

 

生き方としていくつかあるパターンでは、

シングルマザーになって開業

結婚できずに雇われ医師からの開業か、そのまま勤務医

子育てにかなり重心をおいて比較的楽目な仕事をする

子供も育てながら、大学でばりばり働く(親のサポート必須)

夫についていって海外留学して、そのまま子育てしながら適当に働く

研究の世界に入って、エスタブリッシュする

 

これらの中で実質的な人生の目標を抽出すると、

子育てする

生きるための金を稼ぐ

好きなことを突き詰める

 

最後は研究の話で、生き残らないといけないのとパワハラ、アカハラ、セクハラのハラスメント祭りの中を生き抜かないといけないので、海外でワンチャン自分らしい研究テーマをつかめたり、たまたま生産的な非常に数少ない日本のラボに入れるといいのですが、日本で生き残っている人たちをみると、結構、自分自身が攻撃的なタイプが多いです。

 

子育てするのよくある目標は子供を医師にするです。お金はあるんですが、お金があるがゆえに上手くいかないこともあり、医者にするだけなら、半分くらいは成功しますが、自分と同じ高学歴となると、かなり減ります。だからこそ、子育てにフルコミットするわけです。

 

とりあえず、金を稼げるポジションに行く人は、趣味をどれだけ充実できるかですね。テニス、ゴルフ、演劇、落語、サーフィンなどがあります。

 

 

さて、人生一度きりです。子育て、趣味、金を稼ぐくらいなら両立はできるわけです。

男性の場合は、最終的に出世というゴールが女性に比べたら大量に用意されているので、それを目指せば、とりあえず席はあるし、部長くらいになれれば、それなりに満足はできるわけです。

 

でも、女性にはその枠がほとんどないのが現状です。

 

そこで、意識しておくべきことは、先進的な専門性を極めることです。

ただ生きるだけなのか、生きた証を残しておくか。もちろん、子供というのは女性によってそれを満足させる大きな産物ではあります。でも、それはそれで子供の目標になれるような生き方があるとなおさら充実度が増すはずです。

 

それについてクラブで考えていきます。

 

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