お金、資産、地位、戦績、名誉など人生の勝ち組と讃えられる指標はいくつかありますが、半分の人が勝ち、半分の人が負けると言った甘いルールではなく、10人に1人というより100人に1人くらいのイメージでしょうか。
そういう成功者であっても、希少な人ゆえに孤独に苛まれ、自殺したり、犯罪に巻き込まれたりといったこともよくあります。韓国の大統領の投獄率とかもそうですが、同じ程度の成功者との距離感が広くなって、ますます孤独になっていくわけです。
いずれにしろ、そのごく少数の人だけが勝者でそれ以外がルーザーかというと、そうではありません。
そもそも勝者とは何でしょうか?
それは他人が見て羨ましいなと思える存在のはずです。だから、お金、地位、名誉がある人を勝者と見るわけです。
しかし、実はそれに加えて、もう一つの要素があります。
その二つを備えた人こそが本当の意味での成功者、勝者であり、そのもう一つの方が、誰もが体得できるものでもあります。
それについてクラブで考えていきます。
続きはクラブで
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