当ブログの読者は20代前半と後半にピークがある女子メインです。娘さんが結婚する気のないヤリチンDQNの毒牙にかかって、将来、別の男と結婚したときにモラハラDVに苦しまないためにも株くらのおじさまおばさまは是非娘さんに読ませてあげてください。
他にも月利20%以上の米国株銘柄リストも配っています。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券など大手の証券会社の海外株式取引は横並びで手数料は取引ごとに0.495%（税込み0.55%）になっています。
国内株式だとデイトレーダー用に1日分を支払うと、複数回の売り買いすべて手数料無料というプランもありますが、海外株式にはそういったデイトレーダー用の料金プランがありません。
ということは、A時点からB時点で買って売るとすると、株価の変化の合計から必ず1.1%が手数料で減るわけです。
20年、30年の長期投資ならそれでもいいわけです。仮に年利4%程度でも20年で2.1倍に増えるので、110%のうち、1.1%にすぎません。
しかし、実際の値動きは下がって上がってを繰り返しての4%です。時に大きく下がって、損切りしたくなることもあります。
そこで、1カ月以内で売り買いする短期や、1,2年で売り買いする中期的売買をしたいのですが、そのたびごとに1.1%を引かれるわけです。
仮に短期で5%上がっていても、それを綺麗に頭と尻尾を取ることは不可能ですから、4%としても、実際は2.9%になるし、その間に売り買いを2回していたら、1.8%になることもあります。
また、デイトレーダー的な売り買いをしている場合、Nasdaqが日々1.45%とか増えることもありますが、それは実質0.35%の上りにしかならないわけですし、一日の中で売り買いを繰り返していると実質マイナスになるわけです。
恐ろしいのは証券会社の値動き表ではプラス表示なんですが、手数料のために売り買いした後でマイナスになっていることです。
日本のデイトレーダーが日本株しか扱ってないのは、手数料が高すぎて勝てないからなんです。
つまり、現状、米国株で短期中期の売り買いはかなり不利な状況でしないといけないわけですが、これを少し解消する方法があります。
それを以下で説明しています。
それはサクソバンク証券で取引するという方法です。
サクソバンク証券は、1992年にデンマークで設立されたオンライン証券会社です。現在、世界50か国以上で事業を展開しており、日本では2016年にサービスを開始しました。
サクソバンク証券の強みは、米国株式の取引に強みを持っていることです。小型株から大型株まで、6,000銘柄以上の米国株式を業界最低水準の手数料で提供しています。また、国内で唯一、DRIP(配当金再投資)が可能で、さらに米国株式オプションも提供しています。
手数料は一般的な米国株式だと0.33%です。
さらに上限手数料として19.8ドルが設定されています。
19.8ドルというのは、6000ドルでの手数料と同じになります。
ということは、1回の取引が6000ドル以上であればあるほど、手数料は下がっていくわけです。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券だと、6000ドルで買って売ると、66ドルに対して、サクソバンクは39.6ドル（60%)。
12000ドルで買って売ると、132ドルに対して、サクソバンクは39.6ドル(30%)。
24000ドルで買って売ると、264ドルに対して、サクソバンクは39.6ドル(15%)と手数料が安くなります。
では、なぜ、サクソバンク証券が知られていないのでしょうか？
まず、米ドル口座が始まったのが、2023年4月26日からと最近始まったサービスだからです。
さらにNISAを取り扱っていません。
しかし、ETFに関しては、他の証券会社より豊富なラインナップとなっています。
最低取引金額が500米ドルとなっていますが、大きく入れるのがメリットとなっているので問題ないでしょう。
資金が豊富にあるなら、上り調子のものに大きく入れながら分散させてもいいし、そうでないなら、プラス局面でETFに一点張りするのもいいでしょう。
欠点としてはドル建ては特定口座でなく、一般口座しかないので、確定申告が必要なところですが、損をしても毎年確定申告していれば、3年間はマイナスになっても翌年以降の儲けで補完できるのでむしろ確定申告はした方が安全です。
こちらから申し込んで、口座開設後、30日以内に3回以上取引すれば、4000円キャッシュバックされます。
