管理職の女性が数％しかいないことから、日本社会で女性が差別を受けているのは明白なのですが、それは専業主婦体制の方が家庭における仕事分担と男性の無茶な働き方の相性が良かったからです。
実際はやる必要のない無駄な仕事をしているから長時間労働になっているだけで、別段それで成果が増えているわけではありません。そもそも成果が出ない方法論を取っているので、歩合を増やすために無駄に働いているのが根本の原因だったりします。
さて、そういう構造の中、資格職や士業集団の中で女性がいじめや嫌がらせを受けることがあります。逆に受けない人もいます。
その特徴を書いていきます。
まず、平均以下の仕事しかできない人は若いか見た目の良い女の子でないといじめられます。男性の場合、ワンランク下の働き方しかできない下っ端男はバカにはされていますが、いじめるほどではありません。
女性の場合は早く辞めろ圧力が強くなります。
仕事できることが最低条件なわけです。ということは、産休や育休を取っているとほぼ働けないとなります。
なので、そういう場合は、最初から女性向け、女性優先の職場を選んだ方が無難です。かつ、リーダーのいうことを守ることに徹することです。ここでリーダーガチャ問題が出てくるので、ハズレならすぐに職場は変えましょう。ちゃんとした女性リーダーなら無駄のない指示をしてくれるはずなので、従うだけでうまくいきます。
で、仕事ができるといじめられないかというと、そうではありません。むしろ、仕事ができる方が執拗ないじめをしてきます。まず、オスの格争いで勝者はほとんどいないわけです。ほとんどの男性がルーザーです。そこに女性が入って来るわけですが、女性は少ないので仕事ができるだけで女性の中でトップ1か2になり、かつ、多くの男性よりも仕事ができたりするとします。そうなると、仕事にしか存在価値を見出せてない男性は妬み排除してこようとするし、少しでも落ち度がないかと虎視眈々と責めるポイントをあら探ししてきます。
なので。落ち度がないように社内社会的なルールは誰よりも早く十分量をこなしておかないといけないわけですが、ここで絶対にしてはいけないことがあります。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで
