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れんモス米国株投資法 新NISAの活用法 2024年に向けて改善

もう一度、メーリングリストで配っている大事な数字を挙げておきます。

メールのタイトルの日付の後の数字(Renmons factor)。これはミネルヴィニ推奨銘柄条件+月利20%銘柄トップ400のうち、下降銘柄の数です。150以下、多くて170以下が買い局面となります。

 

列AFが8のものがミネルヴィニの推奨条件+月利20%の銘柄リストです。

 

列AAが自分が拾っている数字のうち、翌日の値動きとの回帰分析で相関が高い数字に比重をかけて付けたパラメーターです。950以上程度が元気がよい株と言えます。

 

列AAを算出する上で、一番比重をかけているのが列ADです。これは営業4日間での株価の傾き(%)を示しています。

 

列AAのトップ10を拾うというのは、すでにその日上がりきった銘柄を拾っているともいえます。そこで、もっと活きの良い、これから上がるぞという銘柄は拾えないものかと考えて、再度、列ADを見直してみました。

 

ミネルヴィニの推奨条件+月利20%の銘柄リストを営業4日間での株価の傾き(%)で大きい順に並べて、一つずつずらしながら、それを含むその直下の10銘柄の翌日の上がる率の平均値を計算してみると、次のようになりました。赤い数字はRenmons factorです。日付が解析した日で、結果はその翌日の結果です。

活きの良い銘柄が翌日どれだけ上がるか

赤い数字は地合いを表現しているので、大きいほどマイナス局面であり、上がる率が下がっています。

そして、見事に営業4日間での株価の傾き(%)が高いほど、上昇幅が大きい傾向があります。しかも、これらは1日での値動きです。にわかに信じがたい上昇率なので、本当かどうか今月検証して、クリスマスか、正月にまとめたいと思います。

 

メーリングリストは前日の相場が締めたあとに計算して配ります。

米国株市場は日本時間:23:30~翌6:00(サマータイムは22:30~翌5:00)にあいているので、23:30に売ってから、そのままリストの銘柄を買うか、朝の6時前に売って、昼間に買いだけを入れておくかになるでしょう。

 

さて、それらを新NISAでどう運用するかです。

今週、SBI証券も楽天証券も日本円からドルへの変更手数料を無料にしたので、手数料無しでドルが買えます。

年間240万円まで何度でも手数料無料で売り買いでき、かつ、利益に対して税金がかかりません。どれだけ増えるかは今月の結果次第です。

 

ミネルヴィニがいうには、株は規律を持って、自分のルールを守ることだということです。スケベ根性を出さずに、変な期待をするなということです。一番難しいのはどのタイミングで売るかですが、毎日売ると決めておけば、迷いはなくなります。