フェスの中で全く新しい体験ができるという意味ではSUMMER SONICとフジロックがずば抜けています。それはそれだけ海外のアーティストがたくさん出るからです。で、ほとんどの人が勘違いしていますが、サマソニ東京がその中でもずば抜けているということです。それは6ステージのうち、4ステージがクーラーの効いた屋内であり、何なら寝転がりながら見ることも出来るということです。
都会で屋内の大音量で、かつお金がかかっているイベントとして次点にくるのがGMO Sonicです。これはGMO証券とかのGMOグループとサマソニのプロモーターのクリエイティブマンが共同で主催するイベントで、GMOの社長である熊谷さんが元DJということもあって、まさに社長にとって念願の夢のイベントであり、規模と気合と覚悟が全然違うわけです。
会社のプロモーションという意味もあり、ガチで世界に通用するイベントにしようと考えているはずです。
GMO Sonic 2024は前半韓流アイドル、後半EDMトップDJというイベントでそこに日本ならではの和のテイストを織り交ぜたイベントで客層の美男美女率では多分トップでしょう。
それにみんなで行こうという企画です。
チケットはエリアによって25000円と14000円がありますが、去年の経験から14000円のエリアの方が音がいいので、14000円の方で構いません。1日だけならZEDDの方が楽しめると思うので土曜日になりますが、おそらくその穴埋めで日曜日の他のラインナップが強化されると思うので土曜日でも日曜日でも楽しめると思います。
新しくブッキングされる韓流によってはチケットも売り切れる可能性があるのと、今なら先行で安いので、行けそうなら今のうちに買っておいてください。
