帰省の頻度は相手の家族との関係性に寄ります。
特に大事なのが、義父と夫の関係、姑とその息子との関係性でしょう。
これでそれぞれの実家にどれだけ寄るのかが決まって来ます。
まずは姑と息子の関係です。分かりやすくいうと、どれだけマザコン状態で、姑がどれだけ家に干渉してくるのかということです。
これ、嫁として夫の実家と関わるのはちょっとめんどくさいので、結婚前はできるだけ最小限にしようとすることが多く、実際、結婚した後にこんな家だったんだという負の発見をすることが多いテーマになります。
かと言って、それがわかっていたら、結婚しなかったのかというと、そこまでの問題でもありません。
この根本的な解決法は、結婚前に嫁が彼の実家に1人で行くです。2人で行くけど、彼は仕事があるので、私が先に1人で行くという設定でも構いません。
結婚前なので、まだ嫁ではないわけです。
嫁として会ってしまうと、彼の家の習慣に従う立場になってしまいますが、結婚前なら、赤の他人としての関係で会うことになります。
この時、たとえば、女性側にれんモスがたくさんいて、結婚するかどうかわからない、夫の親がヘマをすると結婚が流れるかもしれないとなると、どうなるでしょうか。そんな女とは結婚するなとなると思いますか?
では、ここで場合分けをしていきましょう。
夫の家が太い場合です。そんな女はやめとけという場合、競争相手が想定されるはずです。1番あるのは、妻側の実家も同様に太い家であれというやつです。この場合、それをくつがえすとしたら、女性の個性が他を圧倒している場合でしょう。それはどんな個性かというと、夫の実家に1人で乗り込んでいける度胸と胆力が1番象徴的でしょう。
夫というフィルターをかますのでなく、私とその親の夫婦との関係に持ち込むのです。
夫の家がそんなに太くない場合、何なら、私の家の方が太いくらいの時は、今度は私が主導権を握って、私の居場所を作ればいいわけです。
どちらの場合もポイントは私の居場所を作るです。
夫の実家にどれだけ帰省するかを夫と家族の関係で決めるのでなく、私とその家族の関係性で決まるように持っていくことです。
居心地の良い居場所ができれば、帰省の回数も自ずと増えるはずです、
とにかく夫を間に挟まないことです。
仮に居心地の悪い家であった場合はそれはそれで私の判断で頻度を落とせばいいだけです。
さて、義父と夫の関係はどうでしょうか。
結婚前の挨拶で、娘さんと結婚させてください案件です。
ここで何が起きているのか、それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで