JO1のメンバーが出るので、人多いかと思ったら、間近でみられる高い方のチケットに人がたくさん並んでいるも、一般席は昨日と同じくらい。
上から見てみると、高い方のエリアも1/3くらいがJO1組で残りはパラパラ。
ただ最終的にリハブの時に昨日越えの人数で、マーティンは流石にパンパンの入りでした。
あと全体的に前日と二日目ともに男多め。8割くらいは男で男子トイレに長蛇の列でしたが、有名DJのやっている間はガラガラでした。
この日はヒップホップに寄せていたので、個人的にはいまいちでしたが、Blackpinkのロゼがステージ慣れしている分、演出が上手で、歌もサマソニに来るトップ歌姫レベルで収穫でした。
あとはリハブが意外とよくて、マーティンは新しい曲数曲は良かったですが、あとはいつものマーティンで、神戸の時ほどではありませんでした。
というわけで、ロゼのパフォーマンスと、マーティンの時に全開フルパワーで繰り出されたレーザーの演出が凄すぎたのが印象的でした。
さいたまスーパーアリーナは来年から改修工事が入るらしく、例年発表される次年度のGMO SONIC は発表されず。
やるなら、幕張か、Kアリーナか、横アリ。
幕張が一番やりやすいけど、日程が空いているか問題と過去にEDMフェスは何度もされているので、やるなら、それらを圧倒的に越えるものにしたいという熊谷社長の思いからまだ決められていないのでしょう。
全く新しい体験としては前面全映像パネルに天井にも吊り下げパネル、左右の横にも全面パネルに今回を越えるレーザー装置くらいでしょうか。
あとは幕張でやって、センターステージもありかもしれません。
すると、両橋にスタンド席を用意できるので似た構成にはなります。
座っても見られるし、アリーナからも見られるが一つの売りだっただけにそこをどう維持するかが肝で、その意味では横アリがしやすそうではあります。
あらゆるフェスの中で、唯一朝から人が来ないのがEDMフェスなので、椅子があるかどうかは結構大事だったりします。
1月26日(日)の出演者
DJ YUTO (オープニングDJ)2日目のスタートを切るDJ。若手ながらも注目の存在です。
MFS
日本のアーティストで、エレクトロニック・ダンス・ミュージックを中心に活動しています。
NOA新進気鋭のアーティストで、独自のスタイルで注目を集めています。
川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1
人気アイドルグループJO1のメンバーによる特別なパフォーマンス。WILYWNKA
新たに注目されているアーティストで、エネルギッシュなパフォーマンスが期待されます。
R3HAB
オランダ出身のDJで、エレクトロニック・ダンス・ミュージックのシーンで広く知られています。
Metro Boomin
トラップミュージックのプロデューサーとして知られ、多くのアーティストとのコラボレーションで成功を収めています。
ROSÉ (BLACKPINK)
人気K-POPグループBLACKPINKのメンバーで、ソロアーティストとしても活動。彼女のパフォーマンスは多くのファンに支持されています。
Martin Garrix
世界的に有名なDJで、数々のヒット曲を持つ。DJ Magの「Top 100 DJs」で何度も1位に輝いています。