
寿命が500年とかの生物も発見されてます。
その機構は老化しないことだったりするわけですが、もし、人が老化しないとしたら、必要なエネルギーも食料も右肩上がりとなりますが、一度握った権力はずっと維持できるため、権力抗争が激しくなって、争いが絶えなくもなってくるでしょう。
社会の改善は安定で平和な時に、余剰資金でじっくり研究できてこそなされるものなので、圧倒的権力者がその権力を維持するために研究に投資しないと世界の発展はあり得ないわけです。
逆にいうと、それをして来なかった覇者たちは 栄枯盛衰で消えて行ったわけです。
全員、若者ということは、一度生まれた大谷翔平も井上尚弥も1位の座をキープし続けるような世界線でもあるわけです。
経験豊かな若者が経験少ない若者を搾取していく世界線にもなるでしょう。
加齢という排除機構が存在しないため、強者が強者で居続ける世界です。
若者は何度も再挑戦をして、それでようやくのし上がれる世界ですが、上位陣の飽和感から諦めてただ生きているだけという人も増えてくるでしょうし、下剋上で争いを起こす人もいるかもしれません。
なんだかんだで寿命があるから諦めたり、人生に求めるものを人は変えていくわけです。
もう少し科学的な話をすると、通常以上の運動能力を得るためにはミトコンドリアの強力なATP産生能が必要であり、環境条件の変化が少なければ、活性酸素を抑える特殊なミトコンドリアを持つことで長寿も可能ですが、あいにく多様な環境変化に耐えうるミトコンドリアはそうではないので、やはり、老化は避けられないわけです。
それを踏まえた上で、人の命が永遠でないことの意味を考えてみましょう。
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