恋愛モンスター

恋の因数分解・裏LOVE TYPE 16 〜 男性心理と神経科学を統合し、超覚醒状態で異性と向き合い、仲間と語れる場 〜

昭和から令和へ続く『成り上がり物語』の挑戦と信念の道



昭和の時代は底辺からの成り上がり漫画が多かった印象があります。

あしたのジョーから、リングにかけろ!や聖闘士星矢がそうでした。

北斗の拳で最初から無双キャラが許されるようになりますが、成長が描きにくいのでそこまでは流行りません。

そのうち、親ガチャ成功を隠しながら成り上がる漫画が流行ります。

ドラゴンボール、ONE PIECE、NARUTO、BLEACHに北斗の拳もある意味、親ガチャ成功例です。

 

つまり、これらは才能あるものが実力をつけて成功していくストーリーです。

なぜか、日本からだけこんな物語が生まれ続けるのは、そもそも日本の社会性にあります。

 

ベースは日本の平等性にあります。これだけ下から上に上がれる社会は他の国にはありません。

特に総中流社会だった昭和後期は、中流にはなりやすく、そこからさらに上に行ける。しかも、真っ当なルートでという世界だったし、ネットがなくて情報がぼんやりしていたので、出し抜くチャンスがいっぱいありました。

 

しかし、ホリエモンを象徴とした出るものは打たれる社会でもあり、いろんな規制が成長を妨げて、失われた30年間を作ります。

 

結果、格差は広がっていますが、他国ほどではないし、這い上がれるチャンスはいまだに健在です。フランスやドイツみたいに高校生で選別されるような国ではありません。

実際、日本で良い業績を出している研究者の出身大学は三流大学のことがほとんどです(悪い意味ではありません。一流を東大、京大、二流を七帝大とすると、三流になるだけです。それでも、上位15%くらいには入ってます。)。

 

これは答えのわかっている問題と、答えのわかっていない問題の解き方へのアプローチの発想の違いが原因になっていると思いますが、そういう人たちが這い上がれるから日本ではノーベル賞が取れるともいえます。

 

しかし、いずれの場合も、絶え間ない努力が必要です。それも、決まったレールの上ではなく、荒野を自分の力で切り開いていく努力です。荒野の向こうに楽園があるのか、楽園を作れるのかは分かりません。ただ荒野を切り開いていくと、自分の作った道に少しずつ草やお花が咲いていくイメージです。


こんなのやって意味あるんかなという努力は大抵、ポシャります。でも、自分だけでも信じて進む道には必ず結果がついてきます。それがどんなに不利な戦いに見えてもです。

 

問題は今、自分のいる道がどこかということです。