ちょっとした成功者や、才能ある人に出会って、自分がダメだと嘆き、それらを羨み、妬み、憎み、自分がみじめだと嘆く人がいます。
それは基本的には、テレビとか、周囲の人の成功や贅沢を見て、自分も本来はその立場に立てる人間のはずだったという誤認から来ているわけです。
で、金持ちや家族的に裕福な家庭に生まれたかったとか、運良く親ガチャに成功した人が許せないとか、憎らしいとか、死んでほしいとかいうわけです。
でも、人は人だし、自分は自分です。
そもそも、この日本に生まれているだけで、世界の中でもトップ10%に入るくらいの幸運を掴んでいるわけです。
唯一のエンペラーを有する歴史と文化があり、それゆえの硬直性は格差を最小限にする社会主義的社会を形成しており、出るものは打たれて、平均化する圧力がとても強いわけです。
国民皆保険とかいう無茶なシステムがいまだに機能しており、非常に不正がしにくい税制度があり、仮に金持ちや成功者になっても窮屈な監視社会が形成されており、成功者になればなるほど自由が奪われて、社会に束縛されてしまいます。
これらを脱して、この社会構造をハックして、自由と自信を取り戻すには、自身の経済的、資質的資産に関係なく、二つの方法しかありません。
方法というか、やり方と落とし所みたいなものです。
ずば抜けて処女性が高い人はほぼそれを体現しています。
その具体的なやり方は様々ですが、姿勢だけは一貫しているわけです。
いろんな人に会っていくうちに、ジョジョの法則で処女性が高い人に出会えた時に聞けるのはそんなそれぞれの人の具体的なやり方であり、長い自分の歴史の中でそれが目標になったり、励みになったりして、世界がどんどんとキラキラしてくるわけです。
それらについてクラブで解説していきます。
続きはクラブで
