ぐるちゃで紹介されたデータです。
明治安田生命のレポートです
http://www.myilw.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2017_01.pdf
この中の12ページにナチュラルれんモスにあたる異性の友人がどれくらいいるかのデータがあります。
15歳から34歳の未婚の男女で
男性だと一人しかいないのがだいたい13%、複数いる人が25%、全くいないのが60%
女性だと一人しかいないのが18%、複数いる人が27%、全くいないのが55%
年代でそれほど差がないのですが、少しだけ突出しているのが20代前半でれんモスが複数いる人が33%と比較的高めなところです。
時間もお金も自由になって、誘われることが多くなっており、かつ、恋人を決めかねている時期だからでしょうね。
その次のデータから、二人で食事には行くんだけど、恋人に発展しない理由として、
恋愛感情を抱いていないが、男性3割、女性4割です。
男女ともに30%くらいが別に好きな人がいる。
相手に別に好きな人がいるからが、男性3割、女性2割といったところです。
れんモスの数が少ないほど、相手に恋愛感情をもちやすいのですが、恋愛感情は風邪と一緒なので、そのうち冷めます。
ここで、大事なのは、れんモスを複数運用できている適齢期の人はだいたい4人に1人くらいということです。
そのあとの解析から、男性の場合は既婚者、ルックスに自信のある層、お金を持っている層が多いみたいなので、いわゆる普通っぽい人がこの層に入っていることはまれなわけです。その意味での女性にとってはブルーオーシャンというわけです。
男女の付き合い方がわからないと答えている人も多いことから、逆に言うと、恋愛モンスターを押しつけても大丈夫ということです。
まぁ、ストーカーにならないように他の女性にも目を向けるように促すのも大事ですけどね。