面白いネタだったので、別途書き起こすことにしました。
恋愛モンスターは「付き合ってください」はいいません。セックスさせてくださいという意味しかないからです。
恋愛工学も言いません。セックスさえ出来れば良いからです。
さて、もう少し解説すると、付き合ってくださいには返事がイエスとノーのふたつあります。
いわば、ギャンブルと同じわけです。
相手がイエスというか、ノーというかわかっていないということは、それくらい相手のことを理解していないことでもあります。
モテる男はそもそも付き合わなくても、誘えば女の子とデートできるので、別に付き合ってくださいとか言わなくて良いんですよね。
ここでセックスを目的とするのが恋愛工学。セックス以上の体験を目的とするのが恋愛モンスターです。
そして、モテる女は別に付き合ってくださいにイエスとか言わなくても、デートに誘われるので別にデートの相手に困ることはないわけです。
そうやって、相手に出来る男が増えれば、それだけ自分の市場価値も、処女性も上がるし、自己評価も上がるのに
わざわざ自己評価も市場価値も下がる「付き合ってください」に応じるのはインテリジェンスも、 自分の人生を 俯瞰して見る力もないということですからね。
出来る男が、そんな女に自分の子供や家族の面倒を任せたいとは思わないでしょう。
自分の子供のために何が大事かということを少しも考えようとしない女ということですから。