以前から書いているのですが、リアルで説明したときあまりわかってなさそうだったので絵付きで説明しなおしておきます。
わかりやすくなるように夫と妻の関係性で絵にしますが、相手がれんモスや恋人でもおなじ事です。
まず、普通の一般的な夫婦の場合は、浮気もせずにただただ夫婦という関係性を維持するだけなので、徐々に相手のことに干渉しないスタイルになってきます。
それが先日挙げたこれです。この二人を結ぶ線はどんどん弱くなってきます。
相手と向き合って、どんどんぶつかっていく目的もメリットもないからです。
一方、夫に経済的余裕があったり、SVPがあったり、結婚前に相手のことを十分わかっていないような状況があると、浮気が発生したりします。
浮気相手の数はこんなに多くなくてよいのですが、セックスレスになりがちのようです。
これも、上記のようなすれ違いだったり、二人で向き合うことに意味を見いだせないのが理由です。
家事や子育てを手伝わないといけない上にヒステリーも我慢しないといけない嫁さんや彼女に比べて、食事とセックスだけ楽しんでいれば良い浮気相手は心地よいですからね。
で、離婚して再婚したとしても、結局、おなじ事になるだけです。
さて、恋愛モンスターです。
夫婦の場合、結婚のための結婚ではなくて、お互いに情報を持ち寄って楽しんだり、成長するための関係性です。これは別に夫婦じゃなくてれんモス同士でも同じです。
情報はかならず、他の人から得られるので、外部とのつながりやれんモスの数は増えれば増えるほど、情報量は増えていきます。
そして、れんモスの場合は、あらゆる気持ちや関係性が共存するので、当然、そちらに恋愛感情的なものも含めて引かれる部分もあるわけです。
しかし、その数が増えれば増えるほど、恋愛感情的な部分に意味がないことは自覚できるし、二人の関係性の目指すべき方向性ははっきりと見えています。
とはいっても、それぞれのれんモスに何らかの引かれる力は存在するわけです。
それらの力は作用反作用の法則である程度均衡化してきます。そして、嫁さんになるべき相手、もしくは嫁さんに対して力が集約してきます。
つまり、絵で示すように後ろ髪を引っ張られているような状態ですが、その力が強いほど、嫁ポジションにいる相手に対して強く向き合えるのです。
嫁ポジションの相手の新しい面を理解し、ついて行き、受け入れていくというまさに結婚前の状態を自然とやり続けられるわけです。
そうすると、15年でも、20年でも、付き合いだした頃のような関係で居続けられます。
それは別に恋愛感情じゃないんですよね。
同じ相手なのに常に新鮮な相手として向き合えるんですよ。
若干男性よりの内容なので、女性側から見たときの理想像的なものをクラブで書いてみます。
続きはクラブで