理想の男性に告白されるとか、理想の男性とれんモスになってそのまま結婚コースなんてことはほぼほぼないわけです。
ほとんどの場合は、アプローチを受けて、何となく良い雰囲気になって、結婚もありかなと思うようになって、軌道に乗ればプロポーズという風に女性側からは見えます。
実際は最初からセックス目的(結婚する気が全くない)だけの場合と、最初から結婚する気でいる場合があるだけで、しかも、その見分けは女性側からはほとんどできません。
これらのどちらにも対応できるのが恋愛モンスターですが、さらにもう一つ味付けできるのが今回の方法(正確に言うと解釈の方法)です。
昨日書いたように男性のたった一度の非モテ体験によるモテ度の低下は半端ないわけです。
逆に言うと、モテ体験は、モテ度を上げるか維持できるわけです。
しかし、セックスしてしまうと、後々、その女性からの信用はなくなりますから、その男性のモテ度は下がることになります。
つまり、相手の男性の希望のうち、セックス以外を叶えてあげるということは、男性のモテ度を上げてその魅力を上げていくことにつながっていきます。
そのメリットは、結婚はないかなぁと思っていた男性でもその魅力が上がることで結婚はありラインを越えてくれるようになること。
モテ度が上がった男性を相手にすることで今度は自分自身のモテ度が上がっていくことです。別の言い方をするとあげまん効果みたいなものです。
そのポジティブスパイラルに乗せることで自分自身の処女性も上がっていくわけです。