最近、アラサーの人から婚活の相談を受けるのですが、婚活アプリだと、テンプレの男が多く、そもそも結婚を考えてなかったり、結婚相談所だと、値段が高かったり、結婚する割合は50%だけど、離婚率が34%くらいあったりで、果たしてうまくいくのでしょうか?
という質問を受けるわけです。
実際、結婚相談所だと3人くらいから半年くらいで一人に絞って残りは切りましょうとなるため、互いにモテ度が上がらないまま。
大手の婚活会社だと確かに紹介される人数は多いですが、1,2か月で婚活疲れとなります。
東京で比較的時間がとれる総合職の女性だと割と合コンとか、サークルも入れたりして出会いには困らないのですが、地方でガチガード娘。とかだとにっちもさっちもひとみちゃん状態になってしまうわけです。
で、自分でサークルを作りましょうというのは何度か書いていますが、その目標を書いておきます。
グループをどうやって作るのかというのもありますが、いくつか特徴を書いておきます。
FACEBOOKグループはバックグラウンドや友人関係までわかるのになぜか個人間の交流は進みません。リアルでの出会い中心で、知らない人との絡みはほぼうまれません。募集をかければ乗ってくる異性もたまにいる程度です。
ラインのオープンチャットは毎回アカウント名を作り直せるため匿名性が高く、それ故に個人の特徴がほとんどわからないため、抜ける人も多くてグループの体を維持することすら難しいくらい緩いつながりになってしまいます。
Mixiは昔は実名主義でしたが、今はほとんどの人がニックネームとなっており、かつて出会い厨の盛り場だったこともあり、連絡してくるなという処女性低い態度の女性が多くてそこでのグループは横のつながりがほとんど持てない状態です。
molove.hatenablog.com
メーリングリストもそもそも誰が所属しているのかわからず、グループの全体像がよく見えないというか、全く見えません。
Slackも同様です。よく発言する人はわかりますが、それ以外はさっぱりわかりません。
その意味でLINEのグループは一番メンバーが見えるのですが、今度は見えるが故にラインナンパが横行しやすくなります。絡みや話したことない男性からの突然のラインは無視されるのに若い男女がいると、それが陰で頻繁に起こり、女性が抜けてしまう原因になったりします。そのため、サークルによっては、主催者がグルチャを作らずにいちいち個別に連絡して出欠を確認するという場合もあるみたいです。
そこで、どう運営していくべきかと、目標についてクラブで説明していきます。
続きはクラブで。
molove.hatenablog.com