何事も形から入ることは大事です。
形から入ることで、最初は気付かない必要要件を満たせていたりするからです。
しかし、形が何であって、どこにあるのかをよくわかっていないと、高収入、高い伸びしろ、高資産、将来性の高さが揃った男性とはマッチングしません。
それには、ちゃんと条件があるわけです。
その条件がある種の形になります。
アプリも結婚相談所もそうですが、簡単にアクセスできる出会いの場にはヤリモクも含めて、ろくな男がいません。
よく縁があって、結婚しましたという言葉を聞くと思います。
縁というのが何かというと、この辺で結婚しておこうという妥協というか、納得のラインを引く理由があったという意味で使われていることが多いです。
いくつかの出会いがあったけど、他とは違う展開や偶然が重なったので、結婚することに納得しましたというものです。
ずるずると付き合った上で、他に相手もいないので結婚しましたもある意味、似たようなものです。
スペックだけならより良く見える異性というのはいつまで経っても現れ続けるので、この結婚で良かったのかなという思いはいつでも出てきますが、歴史と自身の婚活市場における市場価値の低下と、その縁を越えるかどうかではほぼ越えないので、引き下がるわけです。
出会いの回数を増やすことも大事なのですが、アプリのようなものでは引き合う相手もしれているわけです。
先日、書いたドバイで起業したタワマン社長、IT企業で人事評価トップレベル男子、SDGsの新規事業立ち上げ男子などと引き合えた人がどうやって、そこにたどり着けたのかについてを例に出しながら解説していきます。
彼らとの関係は1年以上とかもあるわけです。つまり、結婚相談所では不可能な出会いや関係性の育て方になります。3ヵ月という短い時間でなく、ある程度、時間をかけて相手を選べるわけです。
続きはクラブで。