恋愛モンスターでいうレベル60とは、物理的接触をしていない食事に行ける異性の友達が60人という意味ですが、ぐるちゃでも10人いるかどうかくらいです。
実際、50を越えてくると、もういちいち数えなくなるので、もっと高い場合もあります。
ただ、相手にやり目要素やテンプレ要素が強いと去っていきやすいので、数は多くても維持するのは難しいというのがあります。
そういう人たちが離れていかないために何をしたらいいのかというのが今日の話です。
仮に毎日一人と会っても、2カ月に一回であり、優先順位があれば、さらに長くなり、そもそも毎日会うこと自体、仕事や勉強で難しいので、実際は、半年に一回、一年に一回、2,3年に一回といった人も多数出てきます。
ラインの数が多いと返事しきれないということになりがちだし、そうでなくても、既読を付けて返事をし損ねたらそのままになってしまうとか、未読で放置していたら、下の方に行ってしまってそのままということもままあると思います。
既読スルー、未読スルーをしていると、切られたのかな、興味を持たれていないのかなと焦って、逆にいろいろ送ってくる男性もいます。
特に非モテコミットしてくる男性はとかく俺通信を送ってきがちです。
最初は返事していたけど、段々スタンプだけになってきたとか、たまに返す程度といったことになりがちです。
逆になんか怒っていそう~とになることもあります。ただし、それは相手にされないことに対して怒っていて、それがそもそも自分が面白くないから、興味を持たせ続けさせていないからと潜在的に自覚しているからで、聞いても怒っている理由は話してくれません。
これらに応えるシンプルな方法があります。
それは必ず返事をするということです。ただ誰に返事して、誰に返事をしていないかはわからなくなるので、基本、未読で放置で、既読したら返事するという方法です。
たまに俺通信で返事がなくても、毎日送ってくる人がいると思いますが、それもまとめて興味が持てたところだけ返事をするわけです。
ポイントはある程度均一に返事をすることです。例えば、60人もいるなら、月に一回くらいの返事であってもいいでしょう。数人だけなら、遅くとも数日ペースで返事ができるはずです。別の言い方をすると、返事はすぐにしなくてもいいけど、既読スルーはしないということです。
ただ前も書いたように期日の決まった誘いがたまにあるはずなので、期日の決まった誘いが来たのにスルーしてしまった人には、いろんな人からラインが来て返事が遅れることがあるので、そうじゃない誘いをお願いしますと断っておけばいいでしょう。
注) 以下は相手が数人の時ですね。本当にレベル60が活きていると返事できないくらいラインが来るので上記はその場合の考え方です。