今回のは主に仕事をホワイトカラーの仕事をしている人向けの対応法です。
いろんな議論に持って行きやすいので、互いの価値観の比較などにも向いています。
まず、好きですとか、付き合って欲しいとか言われたとします。
そしたら、私が誠君と付き合うメリットとデメリットについてプレゼンしてくれる?
と聞き返します。
プレゼンという言葉を使うことで、仕事モードで答えてねという意味合いが伝わり、これはある意味、どれだけ仕事ができる人なのかテストでもあると伝わります。
伝わってなさそうだったら、あなたの仕事っぷりを知りたいから、プレゼンしてくれる?と言います。ポイントはこの時点では付き合うか、付き合わないかの返事を言わないことであり、催促されたら、そのプレゼンを聞いてみないと答えようがないよぅ♡といっておけば良いです。
この答えでびっくりするくらい相手の性格がわかります。
●ちゃんと答えようとしない人は創造性のない人であり、機転の利かないタイプです。
予想外のことが起こったときに最善の方法を見いだす努力を放棄するリーダーシップのない人とも言えます。
次にいろいろ答えてきたとします。
●自分と結婚できるかもしれないとか、結婚できて幸せになれるみたいなことを言ってきた人は、ナルシストで、相手よりも自分のことが大好きな人間です。このタイプにはどういう状態が私が幸せであるかの議論を吹きかけましょう。答えは私が持っているので論理的には相手は勝てないはずなんですよね。なので、自分のことはわかっているかもしれないけれど、私のことはわかってないよねという結論に導いていきます。
●メリットがあるかどうかわからないとか、挙げられない人は自分に自信がない人です。良かった確認できない人とも言えます。何事もネガティブに捉えがちで、やるしかないというときの火事場のくそ力のない人とも言えます。長いものに巻かれてイエスマンしかできない人ですね。テンプレ的でクラブに行っても地蔵しているタイプです。
●メリットと言えるかどうかわからないけど、こんなことやあんなことを一緒に楽しめると思うと具体的に言ってきた人は、自分が私のことをちゃんと理解できていないことを理解しており、比較的謙虚な人です。いろんな可能性を念頭に置きながら状況判断しようとするタイプですね。
●さらにこんなことやあんなこと出来て、楽しいに決まってるだろと強気に言ってくるタイプは、相手のことをあまり見ずに突っ走るタイプです。
●デメリットをちゃんと挙げてくる人は、バランス感覚のある人で真面目な人です。面白みがないと言えばない人ですが、そのデメリットをさらにポジティブに捉える方法や味方までプレゼンしてくる人は頭が良い人でしょう。
●さて、とはいえ、本当のメリットは俺がおまえとセックスが出来るからなわけで、それを正直に言ってくる人もいるかもしれませんが、ただのやりちんですから、そこをいじるれんモスとして、どんどんディスって構いません。
いずれの場合もなぜそう思ったのかについてさらに議論していけば良いです。
その議論がある程度進んだ段階で聞くべき質問をクラブで説明します。
続きはクラブで