前日や当日の誘いは他でドタキャンされた代わりで誘われているっぽいのがあとで嫌な思いになります。こういうときは断った方が良いんでしょうか?
といった話がありました。
レストラン予約、ライブ、映画から、単に飯に行くだけなど、普通なら遅くとも1,2週間前に打診があるはずなのに、直前に誘われることがあるというわけです。
確かにほとんどがドタキャン案件でしょう。
相手にとっての優先順位は
- 最初に誘いたい相手
- 次に誘いたい相手が2,3人
- 誘いたい相手の最終ライン
- 無理して誘わなくても良い相手
くらいになります。まぁ、普通はこんなにいなくて、頭二つだけくらいが普通でしょう。
ココで一番大事なラインは、無理して誘わなくても良い相手になるかどうかです。
上二つは何らかのボーナスが乗っているわけです。若い&綺麗可愛いといった条件です。
そこに処女性の高さが乗ってないと、年を取ると簡単に無理して誘わなくても良い相手に落ちてしまうわけです。
逆に言うと、年齢が高くなっても声がかかるという事は、何らかの処女性の高さがあるということです。
要するに掴みはOKの状態なわけですから、ここで腐っているのは最悪です。上げて下げてでは二度と浮上できません。今の浮力を使って一気に上に上がる必要があるわけです。
そのためには、相手の期待以上に面白いものを提示する必要があるわけです。
でも、それには、若さとか、かわいさとか、綺麗さとかが不要なんですよ。
めちゃくちゃ公平な競争ラインに立てているわけです。
中身を見て欲しいと、呪怨のように思っているなら、まさにその100%のチャンスなわけです。
若いとか、可愛いとか、綺麗とかで評価されている子達を面白さでぶち抜ける大チャンスなんです。
若い頃から、クラスの可愛い子だけが贔屓されている状況、まさにエロス権力を発揮しまくっている状態に陰惨とした気持ちを持っていたものを見返せる最大のステージなんですよ。
逆に言うと、直前の誘いって、最も楽で、最大のチャンスなんです。これが、逆に勝手にこっちの幻想を抱え込んだ男から用意周到に何かを誘われたとしても、相手は幻想確認しかしてくれません。理想の相手だという事を確認する心理的作業に徹していて、全然、こっちを見てくれないんですよ。本当の私はこうだよと表現しても、いやいやそんな面もあるかもしれないけど、きっとこうだよねと理想の私像をぶつけてくるわけです。それが非モテコミット感であり、時間の無駄さを一番感じるときでもあるわけです。
一方、こっちのケースは相手は何も期待していませんから、自分の思い通りに自分を作っていけます。だから、最高のステージなんです。