セフレは一人でも複数でも変わりません。
会うときは、食事なしでいきなりセックスして2時間経ったら帰っていく彼氏がいるという子がいるのですが、どう考えても彼氏ではないわけです。
デートやお買い物には絶対付き合わず、会うときはセックスするだけ。
これは極端な例ですが、普通に彼氏がいたとしても、結婚の線がない彼氏は山ほどいますし、それも基本的には同じです。
結婚の芽はないわけです。これは若いカップルでもよくある状況です。
彼の年収が200万前後でとてもじゃないけど、結婚できるステータスでないという場合も同じです。
セフレでも彼氏はいるので、一応、平均以上くらいのルックスはあるわけで、そのルックスでひっかかる男もいるわけです。
中には結婚の芽がありえる男性もそのうち現れるでしょう。
恋愛テンプレ脳が彼氏いるの?と聞いてくるのは、もちろん、裏の意味ではディスりになるのですが、そもそも所有できるかの確認作業でもあるわけです。
で、これがガチガード娘。とかなら、もう聞かなくてもわかるという場合もありますが、ほとんどの場合、聞かないとわからないから聞いてくるわけです。
その場合、セフレがいたとしても、いないよーととりあえず答えるでしょう。
それは乗り換えるチャンスや、結婚のチャンスがあると予見するからです。
ほどなくして、その彼ともセックスはしてしまうわけです。
セフレよりも大事になるかもしれない男性なので、セフレよりは大事な扱いをしたい。
セフレにセックスさせているのに、この男性にさせないのはおかしいというロジックです。
もちろん、こっちから誘うとかではなくて、恋愛テンプレ脳的に「あり」なシチュエーションになったら、それに乗るという形です。
でも、実はその時点で自分の市場価値は落ちているわけです。
私はセックスのための恋愛ゲームに参加していますよ。よほどの理由ができれば、結婚もありでしょうが、私はやり捨てOKな女ですよというメッセージを発することになるからです。
つまり、ちょっとハイスぺの男性と良い雰囲気なったら、簡単にセックスする女ですアピールになってしまうからです。
結婚する価値がある女だと思わせるには、セックスしないことでしか伝わらないのですよ。
で、例えば、この恋愛モンスターブログを読んでセックスしなかったとします。
相手の男性はこっちのことを身持ちの良い芯のある女性だと勘違いして、結婚してほしいと言ってくるかもしれません。
それでも、セフレがいるデメリットはあるわけです。
それについてクラブで説明します。
続きはクラブで。