最近、海外に生活基盤があるテンプレの人とやり取りしているのですが、結構楽しいですね。
で、よくよく思い出してみると、大手企業の海外駐在員のれんモスがいた子がいました。
その子は普段はラインで連絡を取りながら、たまに帰国した時に一緒に遊んだり、彼が海外に行っている間、彼の家に間借りして住んでいたりもしましたが、そういうことも許される不思議な関係になれるわけです。
出会い方は何でもいいんです。それこそ、アプリでも構いません。二人の出会いのインパクトの方が大きいので、ほとんど悪影響がないからです。
相手のパターンはいくつかあります。
それこそ、大手企業の海外駐在員
日本で生まれて、幼いときからずっと海外で暮らしていて、そのままそこで就職した人
大学などで留学して、そのまま海外にいる人
たまに中学や高校から留学してそのままの人もいます。
海外旅行中に知り合うのでもOKでしょう。
そういう人たちはまわりに日本人があまりいないわけです。
そのため、仲良くなったあとにテンプレ的なシャットダウンがほとんどありません。
結婚するかしないか、付き合うか付き合わないかといったありかなしかでもないわけです。
それでいて、どんなに遠く離れていても相手のことを想いあえるというれんモスの状態に最初からなっています。
また、生活基盤が全然異なるので、話のネタには困りません。
結婚という意味でも、海外で働けるわけですから、基本的な能力は日本で働いている人よりも高いわけです。収入面のアップサイドは比較的多いです。
生活から仕事のことまでいくらでも話してくれるはずなので、人生のサポート相手としての基盤を最初から作れるのもメリットです。
近くにいないので、変にセクトラされることもないし、海外で育っているなら余計にそうでしょう。
向こうで長く暮らしている人ならたとえば、英語の練習にもなりますし、相手の日本語が下手ならその先生にもなれます。