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【Q&A 365-1】パパ活女子とキャバ嬢とれんモス女子の違いは何でしょうか?

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パパ活女子とキャバ嬢とれんモス女子の違いは何でしょうか?

 

なんで、この3つを並べるかというと、共通点があるからですね。

 

複数の男性を相手にする。

おごってもらったり、貢いでもらったり、売上を上げてもらったりで何らかの金銭的な授与を受けることがある。

可能性を残しつつも、基本的にテンプレ的に付き合うことはない。

 

収入に関して考えてみます。

一般的なパパ活女子はお小遣いとして、食事+1万円が相場です。可愛かったり、若かったりで、2万円くらいの子もいます。1人でやっていることが多いのでリスクもあります。

月に20日間活動したとして、手元に残るお金は20万円です。食事代やプレゼント代で合わせて100万円とカウントしているパパ活女子もいますが、手元に残るお金で考えると、年収300万いかないわけです。

借金で困っているとかで騙して数十万、合わせて1億円とか引き出している女子もいましたが、住所を抑えられたら逮捕されるのでリスクはさらに増します。

仮に2万円もらうにしても、アップサイドは、20日間x12ヶ月x2万円で年間480万円です。

ただし、これも20代中盤から目減りしてきて、アラサーになるとほぼ無理になります。

同じだけもらおうとすると、今度はセックスの相手をしないといけなくなるので、逆に割が合わなくなってきます。風俗で働いたほうが収入は増えるでしょうが、それだけスキルが必要だし、性病のリスクも上がります。そのうえ、30代、40代になって続けられるわけでもないので先細り確定です。

単純に年間10%ずつ減っていくとして、30歳までだと20代の総収入は最高3,126万円です。しかし、現実的に25歳過ぎてパパ活はほぼ無理なので、詐欺をせずに得られる最高収入は1000万円くらいでしょう。

 

欠点としては若い頃から奢られなれて、最高級の食事に行っているので、その後の結婚相手が経済的にしょぼく見えてしまうことです。

 

また、自身のスキルの成長のための時間とトレードオフになっているので、その後の人生において生活レベルが変に高級路線にセットされている分、よけいに辛いと感じるようになります。これが水商売なら、本腰入れて、水商売の経営者になることもできますが、それができないわけです。パパ活指南とかでは表では働けないし、人気があるのは現役で稼いでいる子ですからね。

 

3つの中でもっとも先細り、しかも、かなり早い段階で詰むのがパパ活女子です。

 

 

キャバ嬢は、上はクラブまでありますが、上に行くほど、おしゃれにもお金はかかるので、いうほどは上がりません。お酒を飲まないといけないので、健康上のリスクもかなり上がります。

https://heikinnenshu.jp/other/kyabakura.html

システムによって、年収はバラバラですが、こちらも最大1000万くらいで、平均300-500万程度のようです。ただし、これは専従の場合ですから、バイトだとずっと少なくなります。

こちらも経営サイドに鞍替えしないと、先はないのですが、せいぜいスナック経営が関の山なので、そこまでアップサイドはありません。

 

れんモス女子も基本は普通の女性なので、学歴とそのあとの職歴次第で、そんなに上がるわけでもありません。ただし、上がるチャンスはつかみやすいです。というのは、色んな人と話ができて、世の中の新しい生き方の情報をキャッチしやすいからです。それはパパ活女子もキャバ嬢も同じなのですが、そちらに飛び乗りやすさでは普通女子の方が高いわけです。処女性の高さ、リーダーシップの高さはキャバ嬢でも必要なのですが、仕事をする上での態度としての発揮の仕方が違うので、普通の仕事をするにはれんモス女子の方が有利です。ガールズバーは23歳までというのは、元々の需要の年齢というのもありますが、プロっぽさまで身につかないようにするためという理由もあります。

 

人とのつながりという面で考えていくと、どれも一応、れんモス的な人の数は増えていきます。

 

ただパパ活はお小遣いをもらう関係なので、相手がよほど年上でもない限り、もらい続けられないのと、それこそアラサーになってまでもらうのはこちらの気が引けるとおもいます。それでも、会おうと思えるかというと、お金を渡さないと女の子が会ってくれないような人たちなので、会いたいとまでは思わないはずです。

 

キャバ嬢の方も、基本はモテないから店に来ているわけで、お金をもらえるから相手をしているわけで、お金をもらわずに会うのは、自分自身の市場価値が落ちている状態ですから、よほど仲がよいとか、惹かれ合わない限りは、外で会い続けるということはないでしょう。

 

れんモス女子の場合も、結婚すると、周りの男性ほとんどが撤退するわけですが、あとはれんモスベイビーをどれだけ育てられるかです。収入面も含めて、年をとってもアップサイドが上がり続けるのはれんモス女子ではあるわけですが、30歳、40歳の壁はすべての女性にあるわけで、自身のステージを最大限上げられるのがれんモス女子であることに変わりありませんが、それだけに上にあがる苦労というか、終わりのなさはあります。

それをゲームとして楽しめるかどうかが肝となるでしょう。