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旦那が稼いでいるので、自分が家事をしっかりしないといけないと考えてはいけない

先日、テンプレの子と話していたら、仮にハイスペと結婚できて、専業主婦になった場合、旦那さんが稼いでいるのに家事をしっかりできてないと怒られちゃうじゃないですかというわけです。

だから、ハイスペと結婚するのを凄く望むわけでもないというわけです。

 

でも、これは怒られるという発想がモラハラホイホイになっているわけです。

専業主婦がしている仕事を全部外注すると、年収1300万になるという話もあるわけで、少なくとも、男性側に1300万円以上の年収があってはじめてイーヴンともいえるわけです。

 

さて、主婦がする仕事を代用可能性で分けると、

代用不可

子作りのためのセックス

 

代用は可能だが、法的にNG、配偶者の同意があれば可能

性欲解消のためのセックス

 

代用可能

食事の世話

掃除

洗濯

ゴミ捨て(たいていは夫がする)

子供の遊び相手

子供の教育

役所関係の仕事(たいていは夫がする)

 

代用可能な仕事を全部外注する金額より、妻が外で働いて稼ぐ金額が多ければ、それも検討されますが、そうでない場合、夫の年収によって専業主婦になるか、パートで働くことが選ばれます。

 

また、妻が働いて、夫が専業主夫をするパターンが検討されることもありますが、オスとしての格が著しく落ちるので、どこかでそれを発散しようとして、浮気につながったり、逆に夫がメス化してセックスレスになったりする可能性が上がります。

 

さて、代用不可なのは要するにセックスです。

だから、法律でもそこに縛りがあるわけです。家事をしなかったから離婚とはならないわけです。

 

ということは、家事をどうするかはそれぞれの夫婦次第ということです。

たとえば、そういった家事をする場、つまり、家をどうするか、インテリアをどうするかは夫婦間で話し合い、それなりの着地点につくはずですが、じゃあ、それをどうやって維持していくかは外注も含めて夫婦の頑張り次第です。

 

子供が出来ると、そこに労働力や好み、服従度などでさらにパラメーターが増えていきます。

 

妻の役割というのは、そういった日々進行していく複数のタスクをいかに自分が心地よいように処理するかということです。

自分自身がモグラたたきのようにそういった仕事をこなしていく必要はありません。

 

それこそリーダーシップを発揮して、仕事を割り振り、いうことを聞かないならたまにはヒステリーをおこしても良いでしょう。

 

つまり、自分がいかに楽をして専業主婦をするかに夢膨らませておけばいいわけです。

その熱意が強いほど、家族は脳死で分担された仕事をこなしてくれます。