まず考えないといけないのは、会話をするときのベストパフォーマンスは何かということです。
少しでも経験したことがある人ならわかると思いますが、遠慮や欲があると他人行儀で話を盛り上げることはできません。遠慮があると、自分は出せないし、欲があると上滑りしてしまうわけです。
スペシャルななにかも、二人だけの関係性の特別感も生まれないわけです。
ということは、入りのスタンスとして何を期待したらいいのかは最初は分からないわけです。とはいえ、期待してもいい何かはあって、それが何かを体が理解しておく必要があるということです。そのためには、会話の後に得られるものが何かを何度も何度も体験しておく必要があります。
そして、どのルートで会話をすればいいのかを事前に考えずに辿れるようになる必要があります。
そのルートというのは、相手によって変わってくるわけです。
このタイプだからこうとか決まっているわけではありません。タイプで分けられるのはどっちがどれだけ話すかの配分くらいです。相手が無口だったり、自己主張が弱い方だったら、こっちからその分話す必要があります。
また、会話が途切れることがあると思います。何を話したらいいか困った。
ネタがないときもあるし、どのネタにするべきかというときもあるでしょう。
そのときに次はこれを話そうと頭の中で考えないことです。
それはまさに街コンや結婚式の二次会でよく見合う状況のはずです。
常にゼロベースで。しかし、予想も期待もしていなかった結果は得る。
れんモス道場はまさにそんな場でもあります。
この間のオフ会でも感じましたが、あぁ、確かによく考えたら、こうしてたわという方法があるのでそれを紹介しておきます。
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