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忠義のためなら死をもいとわないオスの特徴

面白いことに男社会では縦構造がって、漫才、部活、会社など上下関係で下の人が上の人に喜んで絶対服従しているような関係性がちょいちょいあります。

 

師匠の言うことは絶対。

戦国時代なら死してでもお頭は守ろうとします。

お中元、お歳暮もその色合いがあります。

 

それだけ格を大事にしているのがオスなわけです。

もちろん、社会構造上、しぶしぶそうしている人もたくさんいますが、尊敬している相手に尽くすという姿勢です。

 

ところが、女性社会では縦構造はあっても、そんなメンタリティーはありません。

 

凄いとも思うし、尊敬もしているけれど、女性が上の女性に喜んで絶対服従ということはなく、上は上、自分は自分。あわよくばその立場を奪ってやろうくらいの関係性です。

 

 

男性にとって、そういう絶対服従したいと思えるような格上のオスがいないこともままあるのですが、いた場合の優先順位は、師匠>家族となります。

 

たとえば、ビートたけしの襲撃事件のような犯罪的な行動であっても、師匠のためにやったわけですが、いや、俺には家族がいるからやりませんとはならないわけです。

 

オスとしての格の自信をつけてくれたのがその師匠であり、その格があったからこその家族なので、師匠の方が大事なんです。

 

 

これをSVPの視点から見るとどうなるかですが、SVPがなければ、守るべき家族の価値が上がるわけです。SVPがあった場合、過去の男の情報は秘匿されるのでどのような関係性だったかはわからないわけです。

たいていは別れて音信不通なわけですが、夫よりその男の方が良かったと思っているかもしれないし、男の親に反対されて別れたけど、二人の気持ちはまだつながっているかもしれないわけです。でも、そんなことはわからないわけです。

でも、処女だったら、自分が唯一無二の守る存在です。そうでなかった場合、本当にそうなのかもはっきりしないわけだから、それなら師匠や仕事の方が大事という動きにはなりやすいというわけです。

 

そう、ここで大事なのは唯一無二性です。処女性が高い方が大事というのはまさにそこにあるわけです。この人とじゃなければ、このvoyageは無理だったというとき、唯一無二の守るべきものになるわけです。