ほとんどの人は自分の理想の相手、つまり、自分のスペック度外視でこんな人がいいなという人と結婚できる人はいません。
そして、仮に見た目のよいそういう人と結婚したとして、期待通りの結婚生活には絶対ならないわけです。それは自分の見た目が悪いとか理由ではなく、関係性のイメージがゼロだからです。相手は他人なので自分の思うようには接してくれません。それに近いものがホストで、はまればはまるほどお金が必要ということです。
ということは、ほとんどの人はある意味、何らかの妥協の末に結婚しています。
もしくは、妥協の末に付き合っています。
妥協がよくないという話ではありません。
妥協すべきという話でもありません。
先日、京都でそこそこ高い豆腐料理屋に行ったのですが、後からカップルが二組来たわけです。その二組とも席に着くなり、互いにスマホを見始めて、しばらくしてようやくスマホを見ながら、ぼそぼそと話しかけるという感じ。
これがもし、妥協していない理想の相手で、付き合っていなかったらどうなるでしょうか?
同じような態度を取っているでしょうか?
取ってないですよね。
スマホなど見ないで、自分の全力をぶつけているはずです。
何事においても「型」が重視されます。型ができれば、中身が伴い、成功する確率が上がるからです。つまり、相手が理想の相手のように振舞っていれば、相手が理想の相手のようになっていき、妥協の相手のように振舞っていれば、相手は妥協の相手のようになるということです。
タイプじゃないと、つまらなさそうにしている人や、乗り気じゃないとデートに乗らない人はは一生、タイプな相手には相手にされません。
まるで相手が理想の相手のように振る舞い続ける人が思いもよらない全くの予想外のあとで理想の相手だったと自覚できる人を引き寄せられるわけです。
それでも、出来高が上がらないという人がいます。
私は一生懸命盛り上げようと頑張ったけど、いまいち、盛り上がらなかったんです。
つまらなかったと。
大切なのはそこじゃないわけです。
評価軸はそこじゃないわけです。
その辺をクラブで説明していきます。
続きはクラブで